悪送球に押し出しにフライ取れず。悲しい敗戦★ZOZOマリン観戦記【2023.7.17 vs.E】
今日のスペシャルイベントはK-POPの人気グループ「STAYC」のライブ。素敵なパフォーマンスを披露してくれましたね♬
昨日は熱戦を落としたマリーンズ。カード勝ち越しへ向けて、打撃好調の石川慎吾選手が3番に入りました。
初回からピンチを招いた種市投手。しかし1アウト1,3塁から浅村選手をピッチャーライナーに打ち取るも、ランナーが飛び出していたファーストへまさかの悪送球。ミスで先制点を与えてしまいます。
しかし2回には先頭の山口選手がセンターへのツーベース！チャンスを作ります。
その後1アウト1,3塁としたところで柿沼選手が 初球スクイズ を決めます！お見事！
更に3回には2つのフォアボールでノーアウト1,2塁のチャンスを作ると、石川選手がライト前へ！これがファンブルを誘って勝ち越しに成功します☆ 打点は付きませんでしたが、石川選手は3安打の活躍で今日も期待に応えてくれましたね！
…しかし尚も続くチャンスに追加点は奪えなかったことは、最後まで響くことになります。
5回には種市投手が満塁のピンチを招くと、痛恨の押し出し四球で同点に。悔しそうでした…
…更に不運は続きます。6回表2アウト1,2塁の場面で、種市投手が小郷選手をフライに打ち取ったかと思われましたが、この打球を誰も取ることができず。不運な2点が記録されてしまいます。
種市投手が5回2/3を4失点でマウンドを降りると、2番手・東妻投手が登板。わずか2球でピンチを切り抜けてくれました。
オールスターを挟むこともあり、7回はメルセデス投手がメルセデスに乗らずにマウンドへ（苦笑） 1イニングを無失点に切り抜けます。
8回は横山投手。わずか11球での3者凡退劇でした。
9回は西村投手。ピンチを招きながらも無失点に切り抜け、最後の攻撃に望みを繋ぎます。
しかし最後はイーグルス・松井投手の前にあっさりと抑えられてゲームセット。悪送球に押し出し死球に打ち取ったはずのフライを取れずと自滅に近い形での失点ばかりで、もったいない試合でした。
これでこのカードは1勝2敗の負け越しとなり、前半戦の日程は全て終了。次は22日のホークス戦となりますが、後半戦もいいスタートが切れることを願うのみです。
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