ポランコ同点2ランからの、安田のサヨナラ打に歓喜☆東京ドーム観戦記【2023.7.6 vs.L】
今日は2019年以来となる東京ドームでの主催試合。そしてすっかりマリーンズの新しい夏の風物詩となりつつある、BLACK SUMMER WEEK の初戦を迎えました。
水道橋で18時30分プレーボールということで、平日でも試合開始前に到着！
先発・小島投手は初回からピンチを招くと、2本のタイムリーで2点を失ってしまいます。今日はちょっと苦しいピッチングになりましたね。
しかし直後に満塁のチャンスを作ると、安田選手が センターへの2点タイムリー！ あっという間に同点に追いつくことができました☆
その後2回にライオンズ・源田選手のタイムリーで勝ち越しを許してしまいますが、3回には山口選手が 左中間スタンドへ逆転ツーラン！
この一打に一気に盛り上げる東京ドーム！気持ちのいい瞬間でした☆
今日のダッシュマンレースはファーストピッチも務めたトレンディエンジェルのたかしさん。何とダッシュマンに勝利してしまいます（笑）ガチのマリーンズファンなんですよね。
そして中村剛也選手が2000試合出場を達成。当ブログがスタートした2009年当時からライオンズ一筋で活躍しており、ホントに素晴らしい選手だと思います。
5回裏終了時のイベントでは、ドーム内がまるで昔のディスコのような雰囲気に♬ EW&Fの”September”が流れると、「しんのすけ！」の大合唱になったのが面白かったですね（笑）
5回、7回、8回と1点づつを返され、2点ビハインドを追う形となったマリーンズ。しかし8回裏ノーアウト1塁の場面で、ポランコ選手が ライトスタンドへ同点となるツーランホームラン！
この一打で明らかにドームの空気が変わりました！ポランコ最高や！
そして代打として石川慎吾選手が移籍後初打席を迎えると、センター前へ 移籍後初ヒット を放ちます！ここでももうイケイケの空気でしたね☆
9回は横山投手が僅か11球で3者凡退に。しかしその裏はあっさりと3人で攻撃を終え、試合は延長戦へ。
10回のマウンドはペルドモ投手。いつもの安定感たっぷりのピッチングで、しっかり無失点に抑えてくれました。
そして迎えた10回裏の攻撃。1アウトから中村選手がヒットを放つと、代走・和田選手が盗塁、更には早急の逸れる間に3塁を陥れます。山口選手が申告敬遠で迎えた安田選手の打席、2球目を迷わず振り抜くと打球はセンター前へ！
何と何と、劇的なサヨナラタイムリー！ 1塁を回った安田選手が喜びを爆発させます！
そして恒例のウォーターシャワー！ああ、最高や！
スタンドからの声援に応えます。前回は犠牲フライでしたが、今回は綺麗なヒットで決めることができて、ホントによかったです♬
ヒーローは劇的な同点ツーランのポランコ選手と、初回の同点タイムリーに加えて、サヨナラタイムリーまで放った安田選手でした☆
終わってみれば3時間53分という長い試合に。18時30分開始とあって、ヒロインが終わって球場を後にしたのは22時40分を回ってましたが、最高の気分で帰ることができたのでした☆
…ということで、このカードは見事な3連勝！しかも3試合全てが1点差のゲームで、接戦を勝ち切ったいい3連勝でした。
土日はエスコンフィールドでの2連戦。連勝を伸ばせるように期待してます！
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