友杉が決勝点！都志也3安打で再び単独首位！☆ZOZOマリン観戦記【2023.4.26 vs.L】
今日のマリン到着は前日と同じく3回裏が始まるところ。海浜幕張駅を降りた時点では降っていた雨も、席へ着く頃にはほぼ止んでました。
先発・小島投手は初回に1点を失いましたが、その後は追加点を許さず、ライオンズ打線を打ち取っていきます。
4回、2アウトから前の打席でタイムリーの佐藤選手がヒット。井上選手もヒットで続きますが、田村選手の1,2塁間を抜けた当たりがまさかのライトゴロに…
6回には佐藤選手が猛打賞となるこの試合3本目のヒットを放ちます。しかしここでも得点は奪えず、重い時間が流れていきます。
しかし流れを引き寄せたのは7回。代打・角中選手がレフトへのツーベース！チャンスを作ります。
平沢選手の内野安打で1アウト1,3塁とすると、ここでラッキーボーイ・友杉選手がフルカウントから上手く1塁線へ転がし、3塁ランナーの岡選手が生還！待望の 勝ち越し に成功します！
すると8回は澤村投手。ヒットのランナーを3塁まで進めてしまいますが、しっかりと無失点に切り抜けてくれました☆
そして1点リードの9回には益田投手が登板。いきなりヒットを許すと1アウト1,2塁のピンチを招いてスタンドがザワつきますが、そこから2者連続で打ち取ってゲームセット！緊張感を味わったからか、写真ブレちゃいました（苦笑）
お立ち台には7回1失点の好投で2勝目を挙げた小島投手と、決勝点を叩き出した友杉選手、そして3安打1打点の佐藤選手という顔ぶれ。やっぱりこういう若い世代の選手が活躍するのが嬉しいですよね♬
…ということで、このカードは1勝1敗となりましたが、首位タイで並んでいたライオンズを破り、バファローズも敗れたことで再び単独首位に返り咲くことになったのでした☆
1日の休みを挟み、金曜日からは京セラドームでのバファローズ戦。引き続き首位攻防戦となりますが、まずは初戦の先発が予想される佐々木朗希投手で勝利を挙げたいですね！
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