どこを切り取っても素敵なホイアンの風景を堪能する☆ダナン/ホイアン旅行記⑧【2023.2.26】
※【ダナン/ホイアン旅行記⑦】の続きになります。
カフェが多いホイアンの街。入口が開放されているお店が多く、雰囲気がよさそうなのがよくわかります。
こちらはメインから1本外れた通り。味のある建物が連なります。
衣料品のお店。原色系の服が多くてカラフルですね。
こちらはローカルレストランでしょうか。猫の看板が可愛らしい！
特にあてがあるわけでもく、街の風景を眺めながらのんびりと歩きます。この上ない贅沢な時間です☆
こちらもカフェ。通りを眺めながら美味しいコーヒーをいただくのもいいですよね。
シクロ が通り過ぎていきました。「シクロ」とは、観光用の自転車タクシーで、以前行ったハノイの旧市街でもたくさん見かけました。
こちらのお店ではたくさんの女性が行列を作ってました。有名なお店のようです。
可愛らしい猫のぬいぐるみ。癒されます。
ところでこの屋根の高さがそれぞれ異なるのは気になるところ。それでも逆にこれがいい感じに見えますよね。
こちらもまためちゃめちゃ雰囲気のいい建物。
フラフラと歩いていたら、こちらの 福建会館 に辿り着きました。入口で事前に購入していたチケットを渡し、中へ入ります。
荘厳な門が見えます。色使いも綺麗ですね。
こちらの福建会館はかつて華僑の人々の集会所として利用されていたところ。現在でも現役で活用されているそうです。
中庭から祭壇が祀られた建物を眺めます。
犬が歩いていました。何か寂しそう。
福建会館をあとにして再び街歩き。シクロが走る風景、いいですね～
かばん屋さんでしょうか。たくさんのバッグが並んでいました。
ホイアン市場 の前までやって来ました。
欧米からの観光客の写真撮影に応じる果物売りのおばさん。ベトナムらしい光景ですね。
ホイアン市場の建物の中へ入ってみました。入口付近には飲食店がズラリと並びます。
屋台のような雰囲気の飲食店。並んでいる食材に興味をそそられます。
建物の中は薄暗い雰囲気。屋台を眺めながら歩いていると、お店の人から次々と声を掛けられます（笑）
建物の外もいい雰囲気でした。
このホイアン市場のすぐ目の前にあるのが、こちらの 関公廟 。すごく立派な門ですね！
こちらは「クアンコン廟」とも呼ばれ、1653年に建てられたとか。歴史のあるお寺のようです。
ホイアンの旧市街は徒歩で十分に散策できる広さ。このホイアン市場の辺りが東のはずれになりますので、ここで引き返したいと思います。
ここにも立派な門の寺院がありました。ホイアンの街には黄色と赤がよく似合ってます。
何度も繰り返しになりますが、通りを歩いているだけでもホントに気分が高まります。それぐらい素敵な風景なんですよね☆
お店の1つ1つもホントにお洒落。癒されます。
こちらは大人な感じの建物。歴史を感じされてくれますね。
黄色い壁と緑の樹木、そしてランタン。ホイアンらしい風景の1つです。
来た方向へ戻っていくと、少しづつ賑やかな雰囲気に戻ってきました。
こちらはカフェかレストランでしょうか。最近ペンキを塗り直したような感じに見えました。
たくさんの帽子が置かれていました。
こちらは タンキーの家 という観光スポット。200年ほど前に建てられた漁師の家が公開されているそうですが、残念ながらこの日はクローズ。
派手な扉の寺院がありました。
トゥボン川の畔まで出てきました。南国らしい風景で素敵ですね。
…ということで、特に何をするわけでもなく旧市街をひたすら歩いて回っただけですが、素晴らしい風景を目に焼き付けることができ、心から癒される時間になったのでした☆
※【ダナン/ホイアン旅行記⑨】に続きます。
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