大嶺祐太、背番号64からの再出発☆
（2009年6月：明治神宮野球場）
8月23日（日）、昨シーズンから育成契約となっていた大嶺祐太投手が晴れて支配下選手として登録されました。
大嶺投手といえば長身から投げ下ろすストレートとフォークが魅力的で、5勝を挙げた2009年と8勝の2015年シーズンの活躍が印象に残っているところ。入団当初から未完の大器と言われてましたが、早いもので今年でプロ14年目を迎えました。
主に先発としての登板が多かったですが、2017年には中継ぎとして定着。しかしながら主に怪我の影響もあり、その2017年を最後に１軍のマウンドからは遠ざかっています。
今シーズンに入ってからのファームでの内容が評価されての支配下復帰となりましたが、ハマった時には素晴らしいピッチングを見せてくれていただけに、いつどのタイミングで１軍に上がってくるのかに期待が高まりますね。
そして大嶺投手の入団によりマリーンズが石垣島で春季キャンプを行うことになったことはご存知の通りですが、個人的に石垣島に何度も足を運ぶ機会ができたのも大嶺投手のおかげということもあり、そういう意味でもやっぱり頑張って欲しいところです。
背番号は入団時の1番から11番→30番→126番と変わり、そして今度は64番を背負うことになりますが、大嶺投手の再出発にエールを送りたいと思ってます☆
いつもありがとうございます。最後にこちらをポチッとしていただけると嬉しいです 
