23番の三木と67番の茶谷!好天の2軍球場で汗を流す☆石垣春季キャンプレポ②【2020.2.1】
※【石垣春季キャンプレポ①】の続きになります。
メインの球場をあとにして、2軍の球場へと向かいます。中村稔弥投手の姿が見えますが、途中にある陸上競技場には投手陣が集まっていました。
きつそうにしている内投手。走った直後でしょうか。
笑顔の田中靖弘投手。いつものキャラクターな感じですね〜
いつものゴム紐を使ったトレーニング。原投手と山本投手の姿が見えますが、奥の赤いTシャツは東妻投手でしょうか。
笑顔の南投手。今年は完全復活のシーズンになりそうですね。
奥には里崎さんも発見!薮田さん・初芝さん・西岡選手そして里崎さんと、2005年の日本一のメンバーが石垣に集まってきているのは嬉しい限りです。
成田投手と古谷投手。そして寝そべっているのは誰でしょうか?
室内練習場へ向かうフェンスのところでは、二木投手がファンにサインをしてました。背番号が今年から18
番になりましたが、残念ながらこの日はもう着替えてしまっていたために見れずじまい。
同じく16番を背負うことになった種市投手ですが、こちらも既に着替え澄み。結構長い時間サインをしていたようでした。
その横を通り過ぎる原投手。爽やかです。
そしてイーグルスから鈴木大地選手の人的補償でマリーンズへ加入することになった小野郁投手。こちらもさわやかな好青年といった印象ですね。
土居投手が通り過ぎて行きました。とにかく背が高いです。
そして川越コーチ。コーチとしてもう9年目になるんですよね〜
大谷投手もファンのサインに応じてました。個人的には初々しいプロ初勝利のお立ち台をちょうど目の前で観ていたという思い出がありますが、気が付けばマリーンズの日本人投手では最年長なんですよね〜
ブルペンでミットのなる音がしたので向かってみると、石崎投手がたった1人で投げ込みを行なってました。
昨シーズン途中でチームに加入するも不完全燃焼で終わったように思いますので、今シーズンにかける思いもきっと強いことでしょう。
かなり本気モードで投げ込んでいるように見えました。今シーズンの活躍に期待してます!
お昼は球場すぐそばにある「あんぶれら」さんで牛そばをいただきました。深みのあるスープに柔らかい牛肉がたっぷりと乗っていてとても美味しかったです!ブルペンや室内練習場からすぐなのでありがいですね♬
(パーラーあんぶれら ⇨ map )
もちろん選手たちもよく訪れているようで、壁にはたくさんのサインが飾られてました。石垣島にはマリーンズの選手のサインが飾られている飲食店がたくさんありますが、やっぱり嬉しくなりますね♬
昼食を終えて2軍球場へ向かうと、三木選手がキャッチボールを行なってました。今年から背番号が23番に変更になりましたが、やはりまだ見慣れない感じがしますよね〜
その相手を務めていたのは山口選手でした。とても高卒2年目とは思えない体格がとても魅力的で、近い将来のブレイクも期待できる1人ではないでしょうか。
すっかりコーチ姿が見慣れた根元コーチ。手帳に書き込む様子がもう当り前の光景になりましたね。
個人的に23番と言えば現役時代の大塚コーチ、そして塀内久雄さんの姿が浮かびます。しかしそのうち三木選手の23番も見慣れてくることでしょう☆
2軍球場の方は選手の姿が他になかったので、再びメイン球場へ戻りたいと思います。昨年までいつも通ってた室内練習場とブルペンの間の道が通り抜けできなくなったのは、ホントに痛いです(苦笑)
こんな感じに、今までなかったところにフェンスが設置されてました。仕方ないですね。
そしてメインの球場へ戻ると、外野では西岡選手がまだ球拾いをやってました。かつてシーズン200安打を達成して首位打者に輝き、メジャーでもプレーした選手にも関わらずこういう仕事を引き受けるとは、何かこう悲しくなったりもしたのでした。
案内所でいただいた地元紙・八重山毎日新聞のキャンプ特集号に目を通します。記念になりますね♬
午前に引き続いて午後も野手陣の練習が行われていたグラウンド。佐藤選手は走塁練習に参加しているようでした。
フライのノックを受ける高部選手。
ベンチ前では的場コーチによるキャッチャー陣の指導が行われていました。現役時代はおちゃらけキャラでしたが、コーチになるとシリアスな表情が増えましたよね(笑)
それにしても寒い東京を飛び出して、暖かい南の島でのんびりとマリーンズの選手たちを眺める休日は何とも言えない幸せを感じます。これでオリオンビールでも飲めたらもう言うことなしなのですが、運転があるので飲めないのが辛いところですね(苦笑)
8日(土)から行われる楽天モンキーズとの交流戦のポスターが貼られてました。Lamigoが身売りしたことでもう無くなってしまうだろうと思っていたのですが、だいぶモンキーズの選手も覚えただけに交流が続くのは嬉しい限りです。(このあとはわかりませんが…)
そして安田選手がとにかく元気!ユニフォームから練習着に着替えても、ずっとノックを受け続けてました。もちろん、首脳陣からの期待も高いでしょうからね!
内野手陣をしごく鳥越コーチ。この人の存在はホントに大きいと感じてます。
西巻選手もこの日は結構長い時間走塁練習を行なっていたようでした。時折、伊志嶺コーチと話す姿もあったようです。
小柄な西巻選手とは対照的に大柄の松田選手。またインスタで男気ジャンケンが見れるでしょうか(笑)
記念撮影ポイントです♬
そして記念撮影ポイントと言えばもちろんこちらも!
喉が渇いたので少しだけ休憩したいと思います。
タピオカ入りのマンゴージュースをいただいて生き返りました☆
再び2軍球場へ。中郷さんはちょっとぽっちゃりしましたかね?
そして念願の支配下登録を果たした茶谷選手の姿がありました。1軍出場の権利を得ただけに、果たしてどのタイミングで1軍への昇格を果たすのか、今年はホントに注目です。
体格もよくて内野守備のユーティリティ性もある茶谷選手。1軍での出場はホークス時代に1試合・1安打だけしかまだありませんので、今年はぜひとも飛躍のシーズンにしてほしいと願ってます!
そして専任コーチ就任1年目となる福浦コーチの姿もありました。背番号は入団当初の70番に戻ったことになりましたが、現役を引退したことでユニフォームの裾を下ろすスタイルに戻ったんですね☆
そして気合の丸刈りでキャンプに臨む香月一也選手。早いものでもう7年目のシーズンを迎えることになりました。
豪快なスイングが持ち味なだけに、何とか1軍の舞台で暴れて欲しいですね!
室内練習場では角中選手がマシン相手に打撃練習中。間近で観るとホントにすごいなぁということを感じます。
プロ初勝利がずっとお預けのままの渡邉投手。今年こそはぜひとも成し遂げて欲しいものです。
この時点で14時30分ころ。井口監督の方針で全体練習の時間はかなり短縮されており、ほとんどの選手がそれぞれの個別練習を行うため、グラウンドには選手の姿がほとんど見えなくなりました。
そのためこの日のキャンプ見学は、少し早いですがこれにて切り上げ。翌2月2日(日)は朝から球場へ向かい、ウォーミングアップから見学を開始することにします。
※【石垣春季キャンプレポ③】に続きます。
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[2020・石垣春季キャンプレポ]
2020.02.01 【今年も石垣へ。マリーンズユニ姿の福田秀平に心躍らせる】
2020.02.01 【23番の三木と67番の茶谷!好天の2軍球場で汗を流す】 ⇒ この記事
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