ボルシンガー、田村との二人三脚で11連勝！☆ZOZOマリン観戦記【2018.7.21 vs.B】

今日はロックアイスクールナイター！恒例となった焼鳥日本一もそうですが、食材関係のメーカーとコラボしてる選手の画像が割とツボに入ります（笑）

昨日の長い試合の疲れも残っていただけに、今日はボルシンガー投手がサクサクっと短い試合で終わらせてくれることに期待してました。

そのボルシンガー投手は今日も期待通りのピッチングで、バファローズ打線を打ち取っていきます。誰もが思っていたかもしれませんが、ドキドキするようなこともなくホントに安心して観ることができますよね☆

マリーンズは初回、1アウトから平沢選手がライトへのツーべースを放ちます！しっかりと芯で捉えたような打球で、状態の良さを今日も示してくれましたね。

2回には昨日のヒーロー・清田選手がセンターへのツーベース！伊志嶺選手の選手のセンターフライで3塁まで進みますが、ここでは得点を奪うことができず。

4回には角中選手がライトへのツーベース。しかしここまで3本の長打を放ちながらも、バファローズ・山岡投手から先制点を奪うことができません。

逆に5回表、吉田正尚選手にライトの壁の広告を直撃する特大のソロホームランを浴び、先制を許してしまいます。

…ベルちゃんを驚かせてはいけません。

今日は第3形態ではしゃぎ回ってましたが、戻るときに第2形態を潰してしまうというアクシデント。果たして明日には元通りになっているのか、気になるところです（第4形態が出てきたら修理の可能性あるかも…）

1点を追い掛けるマリーンズは7回、先頭の角中選手がフォアボールを選びます。清田選手には送りバントのサインでしたが、2球失敗してヒッティングに変更すると、何とこの打席がフォアボール。ここで山岡投手から吉田一将投手に交代となり、今度は伊志嶺選手がしっかりと送ります。

1アウト2塁3塁と絶好のチャンス！バファローズは1点もやらぬと内野陣がバックホーム体制のシフトを敷きますが…

ここで田村選手が低めの難しいボールをセンター前へ弾き返し、ランナー2人が還って逆転！ここまで1失点に抑えてきたボルシンガー投手に、女房役の田村選手が勝利を引き寄せてくれましたね☆

更に大地選手もヒットで続いて1塁3塁。ここで藤岡選手がセンターへ大きな打球を放ち、犠牲フライには十分でしたが…

何故か1塁ランナーの岡田選手もタッチアップのスタートを切っており、2塁でタッチアウトに。田村選手のホームインよりも先にアウトになったということで得点が認められず、スタンドは茫然となります。岡田選手の独断だったのか、それともサインだったのかはわかりませんが、この走塁ミスが試合に影響しないことを祈るのみでした。

そして1点リードのまま迎えた9回には、昨日2イニング・42球を投げた内投手に代わって益田投手が登板！今日はキレキレで、あっという間に三者凡退にしのいゲームセット！