ジミー・パラデス、ドミニカ・ウィンターリーグで来日へ向けて調整中☆
今日もお疲れさまです
マリーンズ入団が決定した前フィラデルフィア・フィリーズのジミー・パラデス選手。現在は母国ドミニカ共和国で行われているウィンターリーグに参戦してるんですよね☆
万全の状態での来日を目指して調整中といったところかと思いますが、そんなパラデス選手のウィンターリーグの成績をピックアップしてみました。
(MLB.com ⇒こちらより)
パラデス選手はレオネス・デル・エスコヒードというチームに所属し、背番号38番。外野手としての登録でここまで26試合に出場し、86打数21安打の打率.244で、1本塁打9打点を記録。
過去のスコアボードを追ってみると、DHやファーストそしてライトを守ったり、代打としての出場が多いようですね。
余談ですがこのドミニカ・ウィンターリーグには、ディグレス・デル・リセイというチームからヤマイコ・ナバーロ選手が出場しており、ここまで6試合で20打数7安打の打率.350と活躍しているようです。
※ナバーロ選手の成績はこちら
ちなみに、ドミニカのウィンターリーグは6チームしかありませんので、もちろん両者はこれまでに対戦しており、ひょっとしたら会話を交わす機会もあったかもしれませんね。
今後いつまで参戦していつ来日になるのかはわかりませんが、ケガなく万全な状態で日本へ到着することを願いたいと思ってます。
とにかくドミニカ出身の強打者でスイッチヒッターであるパラデス選手が、果たしてマリーンズでどんな活躍を見せてくれるのか、今から楽しみですね!
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