背番号1・荻野忠寛の変わらぬ豪快なフォームに感激…★都市対抗野球・東京ドーム観戦記【7/23編】
今日もお疲れさまです
今日は仕事を終えて東京ドームへ。18日に始まった都市対抗野球の観戦に今年もやって来ました！
18時から行われる第2試合は日立製作所×信越クラブという対戦、日立にはご存知・マリーンズOBの荻野忠寛投手が在籍しているわけで、早くからこの試合は観戦予定に組んでたんですが…
17時30分頃だったでしょうか、まだ会社で仕事をしていた時に先に着いている観戦仲間からの連絡で、何と日立の先発がその荻野忠寛投手ということを知り、予定より早く切り上げてダッシュ！
到着したのは2回表、聞いたところによると初回に荻野投手は3ランを浴びてしまったようで、苦しい立ち上がりとなったようでした。
そしてすぐさま2回裏、荻野投手がマウンドでボールを投げる姿を観て感激！
荻野投手を最後に観たのが昨年11月に静岡・草薙球場で行われた12球団合同トライアウトでしたから
（レポ ）、ホントに嬉しかったですね(^O^)
背番号が1というのにはちょっと違和感がありましたが、マリーンズ時代と変わらずダイナミックなフォームでズバッと投げ込む姿には、とにかく感無量でしたね♪
しかしながら3回裏、今度は2ランを浴びてしまいこれで5失点、残念ながらここでマウンドを降りることとなってしまいました…
今日はマリーンズからも内投手を始め応援に元チームメイトたちがかけつけていたようですが、残念な結果になってしまいましたね(ﾉω･､)
それにしても都市対抗野球の観戦は、一昨年からこれで3年連続となりますが、試合に集中できないくらいの応援合戦に今年も（特に荻野投手の降板後は）目を奪われてしまいます(^_^;)
しかしこの信越クラブというチームは初めてでしたが、とにかく個々の選手の能力が高く、4回以降も次々と得点を奪っていきます。
ところで今回も昨年に引き続いて東京ドームのプレミアムラウンジと呼ばれるバルコニーシートでの観戦でしたが、なかなかプロ野球の公式戦では入ることのないエリアですよね～
シートはフカフカだしテーブル付いてるし、しかもこの席がたったの800円（2試合以上ある日の最終試合）で座れるというのは、ホントに都市対抗さまさまです(・∀・)
…ちなみにスタンドのオレンジは日立の応援団、すごい数でした！
8回表、3点ビハインドで2アウト満塁という一発出れば逆転という大チャンスを迎え、日立の応援団は内野席も一斉に立ち上がっての大声援となります！
しかしこの場面で内野ゴロ、打った選手が1塁ベースに頭から滑り込むも間に合わず、うなだれる姿が印象的でした。
結局試合は5-9で信越クラブの勝利、残念ながら日立製作所はここで姿を消すこととなりました。
スタンドの応援団に挨拶をする選手たち、荻野投手もきっと悔しかったことでしょうね。
今日は第1試合でも元マリーンズの岸投手が所属する三菱重工長崎が敗退、同じ日にマリーンズOBが所属するチームが2つも消えてしまい、ちょっと残念な結果でした。
しかしながら都市対抗の独特の応援合戦、1年ぶりに堪能しずいぶんと楽しませていただきました♪
最近では石川投手や松永投手など、マリーンズには多くの都市対抗を戦っていた選手たちが在籍するだけに、この中に未来のマリーンズ戦士がいるかもしれないんですよね！
29日の決勝戦まで熱戦が続く都市対抗、もし都合の合う方がいらっしゃいましたら、ぜひ東京ドームでプロ野球とはまた違った雰囲気を楽しんでみてください('-^*)/
※都市対抗のトーナメント表はこちら です。
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