横須賀スタジアムへ行こう☆
※この記事によくアクセスが集まりますが、「2015年1月時点」での情報であることをご理解ください。
今日もお疲れさまです
今回の「球場へ行こう☆」シリーズは、神奈川県横須賀市にある横浜DeNAベイスターズの二軍本拠地・横須賀スタジアムです♪
まずはその場所ですが、横須賀とは言っても中心部である横須賀中央駅よりも手前の横浜寄りになり、JR東海道線や京浜急行等を使えば東京駅から1時間程度で行けるんですよね~
最寄駅となるのは京浜急行の追浜(おっぱま)駅、しかし京急って変わった名前の駅が多い気がします(笑)
追浜駅を降りると後はもう真っすぐに歩けば横須賀スタジアムまで辿り着くわけですが、この辺りで見られる夏島という地名は、あの大日本帝国憲法が作られた場所なんですよね。
こちらが駅(改札は2階です)からの通りの眺め、両脇は商店街になっているため、簡単な食事であれば飲食店はたくさんありますよ♪
追浜駅からは徒歩15分ほどで横須賀スタジアムへと到着。球場正面の右手の窓口が当日券売り場になります。
横須賀スタジアムは全ての席が自由席でチケットは1000円。球場への出入りは自由にできます。
当日券売り場のすぐ横にはその日のイベント等のスケジュールが書かれたボードが。色々とファンサービスをやってくれているのは見習いたいところですよね~
入場口は1塁側の1か所のみとなりますので、マリーンズファンもベイスターズファンも関係なくここ1塁側に並ぶことになります。
こちらはその1塁側入場口のすぐ前にある売店。開門前でも割と早い時間から開いていて、缶ビールやペットボトル、お菓子やパン等が売られており、左奥にはカレーのコーナーもあります☆
その他にも敷地内にマリンのような飲食の売店が出たりもしますし、徒歩2分くらいのところにはほか弁もありますので、浦和のように飲食に困るということはないと思います(・∀・)
そして入場。ビジターは3塁側になりますが、ここ横須賀スタジアムはファームの球場では珍しく全面人工芝の球場ですごく綺麗な感じがしますよね♪
こちらはバックネット裏のスタンド、天気が心配な時や日光が照りつける時は屋根の下へ。
こちらがバックネット裏からの眺めになりますが、最前列の前が通路になっているため、目の前を人が通るのがあまり好きではないという方は、3列目よりも後ろの席がいいかもしれません。
スコアボードはシンプルで見やすい、地方球場によくあるタイプのやつですね。
(あ、これ横浜がDeNAになる前だ…)
そして球場内の通路にも(缶ですが)ビールにチューハイ、そして唐揚げが売ってますが、確かここの唐揚げは美味しかった記憶があります♪
天気のいい日は人工芝が光って、ホント気分がよくなりますよね~☆
ちなみにポールまでは98mとやや短めで、フェンスもそんなに高くないのでホームランは出やすいのかもしれません。
ここ横須賀スタジアムの好きなところは、鎌ヶ谷ほどではないですが内野席の上段だとグラウンドがネットにかからない席があることですね☆
パノラマ写真。ちなみに内野席が満席になると外野を開放することもあるようです。(確かあったような…)
そして何と試合途中にお客さんがグラウンドに入れるというイベントもあったりするのは、なかなか嬉しいのではないでしょうか。
そういえばここ横須賀では、以前に野手が足りなくなってDHを解除し、その時投げていた木村優太投手が打席に立たなければいけなくなったというハプニングが起こったことが印象に残ってます(^_^;)
そうそう、ここでは夏場の暑い時期にはイースタン・リーグでは珍しくナイターで開催されたりするので、都内から仕事終わりにでも行けるのはありがたいですね!(千葉まで帰るのはあれですが)
…といった感じの横須賀スタジアム、とにかく鎌ヶ谷の次に観戦しやすい球場だと思いますので、今年もまたぜひ訪れたいと思ってます♪
千葉や東京都内からだと西武ドームとあまり変わらないくらいの時間で行けますので、機会があればぜひ('-^*)/
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