マリーンズのオールドスタイルの選手はみんな、昨シーズンは大活躍でしたね☆

こんばんは

昨日のクイズ、意外と難しかったりしましたかね～

まずはラーメンの方ですが、これは一度でも行かれた方なら忘れもしない、独特のスタイルの『一蘭』ですね

ここはラーメンをオーダーする際に、自分の好みを備え付けの用紙に書くんですが、私の好みは…

こんな感じです（笑）

普段はあまり食べない豚骨ラーメンですが、ごくたまに食べたくなるんですよね～

ちなみに私、福岡でも行ったことがありますが、ここは千葉駅近くのお店です。

そして、選手の共通点の方ですが…

正解はタイトルのとおり、ストッキングを膝下まで見せる、いわゆるオールドスタイルの選手でした

まずは大御所、『頼れる男』福浦選手

福浦選手といえば、その卓越したバットコントロールに加え、昨シーズンは体重を増やして臨んだ結果、ホームランの数が増えましたね

昨シーズンの福浦選手には、記憶に残る打席がいくつもありましたが、やはり西武ドームでのCS第1戦の、延長11回に放った、決勝アーチが忘れられません

（この試合のレポはこちらです）

そして、昨シーズンは交流戦あたりまでは好調だったものの、後半戦はかなり苦しんだ金泰均選手

テギュン選手のハイライトといえば、開幕当初の不振を脱却するきっかけとなったであろう、3月28日のマリンでのファイターズ戦の、サヨナラ『アンタ』が思い浮かびますね

（この日のレポはこちらです）

そして、何といっても前半戦のマリーンズ躍進の原動力となった、荻野貴司選手

『タラレバ』ではありますが、もしケガさえしなかったら、盗塁王のタイトルはもちろん、首位打者争いでもいい位置につけていたと思うので、ホントに残念なシーズンでした。

内野手として臨む今シーズンは、西岡選手の穴を埋めて、ぜひとも（まずは盗塁王の）初タイトルを狙って欲しいですね

荻野選手のハイライトはたくさんありますが、1つ挙げるなら、プロ初ホームランで初のお立ち台に立った、マリンでの開幕戦でしょうか

（この試合のレポはこちらです）

そして、オールドスタイルのピッチャーは珍しい、渡辺俊介投手

昨シーズンは好不調の波があり、CS進出の瞬間は浦和だったという苦難も味わいましたが、ポストシーズン、特に日本シリーズ第3戦での完投勝利は、見事でしたね

そして、昨シーズン最もブレークしたオールドスタイルの選手といえば、岡田選手しかいないでしょう

シーズン中にはその神がかり的な守備範囲の広さとスーパーファインプレーで、ファンのハートをわしづかみにしてくれましたが、あの日本シリーズ第7戦では、日本一を決めるタイムリーに、育成から這い上がった感動的なサクセスストーリーにと、ホントに泣かせてくれましたね

ということで、奇しくも昨シーズンは、オールドスタイルの選手の活躍が光ったシーズンでした

最後に、番外編を

日本シリーズでは、2度目のMVPを獲得する大あばれをしてくれた今江選手の貴重なショット

2009年シーズン終了後のマリンでの秋季キャンプでは、この日だけでしたがオールドスタイルで登場し、『もしかして2010年はこのスタイルで行くのか』と、驚いたものでした

（このときのレポはこちらです）

ということで、クイズに正解された方、おめでとうございます

（賞品は出ませんが）

しろ☆くろ