小野晋吾投手・大嶺祐太投手トークショーレポート

本日は、船橋の東武百貨店内特設会場で行われた、小野晋吾投手と大嶺祐太投手のトークショーに行ってきました。

席は事前に決まってたので、ただ時間に行けばいいだけでしたが、席に着いた第一印象は・・・

近っ！！

何と自宅でソファーに座ってテレビを見ているくらいの距離でした

司会のお姉さんの紹介で・・・

小野晋吾投手と大嶺祐太投手が登場

普通に私服でしたね

まずは会場の雰囲気を聞かれて・・・

「緊張します」と小野投手。

同じく、「緊張します」と大嶺投手。

そして、椅子に腰掛けてトークショーが始まりました。

まずは小野投手から。

まずは規定投球回数を達成したことに関して、隣の大嶺投手が打ち込まれたことによって自分が試合途中から５回も投げることになった・・・という話をすると、会場は爆笑で大嶺投手は苦笑い(^_^;)

秋季キャンプでは西本コーチからシュートを教わったりしたそうです。

他の選手が話していたのと同様に、かなりの練習量を久しぶりにこなしたとのこと。

また、プロに入る際に、通用する自信がなくて入団をためらっていたが、自信はプロに入ってつけたらいいと説得されて入団したとか。

そして話が２００５年の日本一の話に及ぶと、やはり優勝の喜びは忘れられないので来季もう一度味わいたいということを話してました

そして、大嶺投手。

やはり、入団の時の話になり、ソフトバンクしか考えてなかったので、指名されても大学や社会人なども考えていたとのこと。

しかし、小さい頃からプロ野球選手になることが夢だったので、自分が入団したほうが周りも喜ぶだろうと思って入団を決意したそうです。

よく話題になる唐川投手との仲ですが、グラウンド内では仲はいいが、グラウンドから離れるとそうでもないとも話してましたね

ただ、今年の初完封に関してはやはり唐川投手に先にやられたので、自分もという思いは強かったそうです。

大嶺投手は小野投手に色々教わったりするんですかという質問に関しては、逆に小野投手が大嶺投手に色々と聞いていたとか。

何でも、今年はロッカーがとなりだったみたいですね

このあとは質問コーナーがあり、小野投手はマリンの向かい風を変化球にうまく生かすようにという話もありましたし、オフにはＤＶＤを見たりしてリラックスしているとのこと。

大嶺投手は、自分はコントロールが悪いのでマリンの風は大変だということと、オフは練習して、食べて、寝るの繰り返しだということでした

ところで、嫌なバッターは？という質問があると、大嶺投手はカブレラ選手、小野投手はローズ選手の名前を挙げてました。

途中では球団旗がずり落ちるというハプニングもあったりして、会場は終始リラックスモードだったように思います

あっという間にトークの時間は過ぎて、いよいよサインと写真撮影の抽選に入ったんですが・・・

何と私、当りました

マリーンズ関連の抽選で当るのは、夏のビアスタでのＦＷシート以来です

参加者全員との握手会が終って、当選者２０組が会場にのこり、それぞれステージで２人との写真撮影

（撮った写真は恥ずかしいので載せるのはやめときます）

その際に２人と握手をしたのですが、小野投手に「優勝期待してます！」というと「ありがとうございます！」、大嶺投手に「２桁勝ってくださいね！」というと「はい、ありがとうございます！」と答えてくれました

そして、この連名のサインを頂きました

今日の日付入りです

おーっ、大嶺投手が「１１」だっ！！

・・・という感じで、席は近いわ、サインはもらうわ、会話と握手はできるわ、一緒に記念撮影はできるわの、非常にありがたいイベントでした

次は、２３日の千葉そごうでの成瀬投手と大塚選手のイベントですね～

私的には、自宅から一番近いイベントなので、今からウキウキしております

ご都合のよろしい方はぜひ、千葉そごうまで