昨日の県議会本会議の代表質問の時の話。齋藤知事の答弁で、「なぜか告発文書問題の答弁だけ、知事はペーパーを持って答弁していますね。齋藤県政は、ペーパーレスだと豪語していたのに、なぜでしょうかね」という関係者の指摘が昼休憩時にあった。


告発文書問題の答弁は人数限定で調整したようです。 聞かれたらまずい職員は排除したんでしょう。 ペーパーレスだと、幹部職員に答弁内容が共有されるので、知事が嫌がったのでは?


知事がタブレットを使って答弁するのは正規の答弁(通常答弁に関与する幹部と作成)、紙を使って答弁すれば非公式インナーとの協議内容(通常の幹部職員も関与しない)ということのようだ。


「『風通しの良い職場』」なんて言い出したり、齋藤県政はペーパーレスと言っているが、口だけのようです」。


私は全く気づかなかったが、本会議終了後複数の方から同じ話が寄せられた。


「風通しの良い職場」という言葉に違和感を抱いている職員が本庁にどれだけいるか。よくこんな言葉を今使うと思う。


また、県立大無償化の検討の際に委員会でも指摘したのに、県議会担当の財政課も外しているらしい。本当に懲りないね。



先日の記者会見の終わった直後。↑Xの指摘を引用させてもらう。私も全く同じことを気づいた。知事が想定問答?の書類を側近に投げつけるように苛ついて渡しなから会見場を出ていく様子。


これ結構多くの方が見ていたようですね。連絡もありました。これって本質をつく映像だと思いました。側近がいなかったら書類を床に投げつけていたのではとも想像しました。


この側近も可哀想です。こんなことするために県職員になったんですか。もういい加減にしてほしいですね。