会派ひょうご県民連合による告発文書の内部調査に基づく人事処分の即時撤回の申入れを実施。


神戸新聞に報道される。


神戸新聞


「県の依頼を受ける段階では文書内容の詳細を知らず顧問弁護士であることを申告しなかった」という新たな主張が出てきてさらにあきれる。だから何?

あの告発文書についての話なのに、詳細を知らないまま顧問弁護士であることを申告せずこの事件を受任したということですか。この説明によって何か責任が軽くなるんですかね。意味がわかりません。


また、記事には「人事課は今月7日の会見で「役員が購入を依頼した事実は確認できなかった」と否定した」ともあります。そんなことを言っていたんだ(苦笑)。

パーティを手伝った理事長や販売された業界団体に確認した上で言っているんですかね。すごい内部調査ですね。当時どこに販売に来たとか記録残ってますよ。

また当時の話はとっくに下記のように外部の調査報道もなされてるのに。知らなかったんですかね。この程度の報道で助かったと依頼人は思っていたはずなのに…。この内容以上の話、誰に販売を頼まれたかを含めてきちんと証言しているのに…。

人事課の人はそんなことを全て知っている人に教えられていなかったんでしょうね。

これを誰が調べていたかも聞いてないんでしょうね。

ある意味、梯を外されているのでは。7日に記者の方にそんな話をしてしまっていたのは可哀想でもあります。

それでも表に出した以上、これを調査したという人事課の方は何を調査したのか。当時の理事長と一緒に百条委に来てもらって事実関係を証言してもらわないと駄目ですね。やはり議会の百条委員会は必要だと改めて思います。
 


議事録のない部局のレクとかでは過去とか何も知らない人に色々言っているんですね。この神戸新聞さんの報道で内部調査の嘘がまた明らかになりました。