今朝の産経新聞記事。「パワハラ告発 兵庫揺れる」という大見出しで社会面に掲載されています。兵庫県内だけでなく大阪本社全域で報道されているとのことです。


記事にコメントされている上智大学の奥山俊宏 教授は、
「文書の内容が嘘八百ではなく真実相当性がそれなりにあるのならば、報道機関への送付も「公益通報」に該当し、文書を作成した県幹部職員に対する報復的処遇が違法性を帯びる可能性がある。」と自身のX(旧ツイッター)で発言されています。
 

 

公益通報制度についての情報を奥山先生の話だけでなく、何人かの方から教えてもらいました。近年はっきりと擁護されるようになった制度。私自身も勉強になりました。