事務所を起点に諸活動。事業所訪問なども。経営者の方からは県政そのものについて聞かれる。テレビなどでは大きく報道されているわけではないが、新聞記事を読んだり、他の経営者らとの話の中で、県政の混乱を把握されているからだろう。

 

今日は昼過ぎに県庁前ではX(旧ツイッター)で呼びかけられた有志のスタンディング(主張の書いたプラカードをもって黙って立つ)もあったらしい。こうした報道を全く知らない県民の方もいるとは思うが、今回のような案件は県政の推進に資することはない。危機管理対応、県民感情、またさらに色々考えさせられる。県職員の意見も届いている。求心力はさらに低下している。

 

AERAでも幹部職員がパワハラについて取材を受け証言するといった話も出ていたがよくわかる。相当な不満がある。混乱を早期に収束させてほしいという声もあるが内部調査だけではどんな結果が出ても中立性がなく説得力そのものがない。職員との対話を避けたまま綱紀粛正だけを徹底させようとしてもそれではすまないのではないか。それこそ知事のリーダーシップが問われている。

 

県立姫路労働会館。団体役員や姫路市議らとの意見交換会。色々教えてもらった。知らないことばかり。



昼食は、日清どん兵衛天そば。