神戸の県庁。県議会建設常任委員会の閉会中審査。まず企業庁から2月定例会提出予定議案の説明を受ける。


その後、 土木部から提出予定議案と公募型一般競争入札による工事請負契約締結結果についての説明。入札参加者の資料を探していたら対象ではなかった。資料の中に最低金額入札者が落札していない案件があるが、総合評価方式だからという。ならば提供資料はそのようなことが明記された形式にしないといけない。


その後、まちづくり部。提出予定議案と公募型一般競争入札による工事請負契約締結結果の報告。さらに都市計画行政・市街地整備事業について説明を受け質疑応答。私からは都市計画における区域区分の見直し(廃止を含む)を進めること、加西市が手を上げていることなどについて、その、メリットデメリットなどについて確認。また、大店立地法関係で山陽道龍野インター付近の開発案件の現状などについても確認。さらに県が行っている地価調査についての調査箇所数の推移やなぜ半減しているのかといった理由について確認。県民の皆さんから聞いた声を質問につなげる。


姫路市内の英賀保液周辺地区の棚田踏切の区画整理事業についての県支援(事業自体は組合施行)のことも触れられている。


 その他の資料等は下記リンクから


散会後、補正予算の提出予定議案の説明など。


その後、旧知の人たちを訪ねて教えを請う。逆にこれからのことを心配されていた…。


その後、姫路へ戻る。自宅、事務所経由で姫路駅前。




清元姫路市長の講演を聞く。能登半島地震への姫路市としての支援内容や過去の阪神淡路大震災のときの支援などの話があり、今年6月には姫路市で防災グローバルフォーラムが行われるそうです。

他には少子化の伸展による労働力人口の減少や学校の統合等の話があり、質疑応答も行われました。

講演終了後には、懇親会が行われました。各テーブルで熱心な意見交換などが行われました。

この写真はライトアップされた姫路城の写真ですが、櫓の部分が暗いのでこれからこれを照らすライトを増設することになるとの話もありました。それによって存在感がかなり増すそうです。楽しみですね。

散会後、あと3回場…。

昼食は神戸市兵庫区のみそらーめんさつき。カップ麺を食べていると反動で実店舗に行きたくなる。13時ごろなのに8人待ち。並んでいると先に出てきた人から突然声を掛けられて驚く。見つかった、やばい。いややばくない(苦笑)。姫路でサッシ屋さんを経営しているKさん。なんでここに?。近くに支店があると。知らなかった(笑)。
ラーメンは800円。ぎょうざセットにするとライスも付いて900円。これセットにしてしまう…。