神戸の県庁。県議会建設常任委員会の閉会中審査。まず企業庁から2月定例会提出予定議案の説明を受ける。
その後、 土木部から提出予定議案と公募型一般競争入札による工事請負契約締結結果についての説明。入札参加者の資料を探していたら対象ではなかった。資料の中に最低金額入札者が落札していない案件があるが、総合評価方式だからという。ならば提供資料はそのようなことが明記された形式にしないといけない。
その後、まちづくり部。提出予定議案と公募型一般競争入札による工事請負契約締結結果の報告。さらに都市計画行政・市街地整備事業について説明を受け質疑応答。私からは都市計画における区域区分の見直し(廃止を含む)を進めること、加西市が手を上げていることなどについて、その、メリットデメリットなどについて確認。また、大店立地法関係で山陽道龍野インター付近の開発案件の現状などについても確認。さらに県が行っている地価調査についての調査箇所数の推移やなぜ半減しているのかといった理由について確認。県民の皆さんから聞いた声を質問につなげる。
姫路市内の英賀保液周辺地区の棚田踏切の区画整理事業についての県支援(事業自体は組合施行)のことも触れられている。
その他の資料等は下記リンクから
散会後、補正予算の提出予定議案の説明など。
その後、旧知の人たちを訪ねて教えを請う。逆にこれからのことを心配されていた…。
その後、姫路へ戻る。自宅、事務所経由で姫路駅前。
散会後、あと3回場…。