神戸の県庁。県議会建設常任委員会の但馬丹波地区の管内調査。 

丹波篠山市今田町上立杭。(一)下立杭柏原線の歩道設置工事の現地説明。



紅白ポールのところまで道路を拡幅する予定。張り出し歩道ではなく、車道を河川側にし、山側に歩道を新たに設置する。


その後、すぐ近くの県立兵庫陶芸美術館に立ち寄る。H副館長、Y総務課長が出てこられた。Yさんから懐しい話を聞く(苦笑)。

その後、バス車中で関係者と何度もやり取り。

その後、丹波篠山市一印谷。一印谷地区の急傾斜地崩壊対策事業の現地調査。




この後、委員だけで意見交換したが上記HPにもあるが考えさせられることが確かにある。

その後、丹波市柏原町の丹波県民局。柏原土木事務所の所管事務調査。



私からは会計年度任用職員の業務や用地課について取り上げる。


またJR福知山線の乗客推移についても取り上げる。福知山線は公表された赤字路線に入っていないが、公表された下記の加古川線の谷川駅は丹波市内にあり、こちらのほうが大きな課題となっていという話がその後に出ていた。
 



その後、丹波市春日町黒井の黒井川の河川改修の現地調査。



かなり冷え込んできている。

その後、丹波市青垣町中佐治の国道429号 榎峠バイパス、トンネル工事の予定地へ。





バーチャルリアリティー(VR)で開通後のイメージを示しながら説明を受ける。

トンネルが開通すれば京都府福知山市とつながり、それぞれの利便性が向上するという。高速道路にアクセスできることになる福知山側のメリットはかなり大きいのではという話も。京都府側は京都府が工事を行う。

調査行程終了後、明日の但馬地方の天気予報を知る。やばい…。