網干市民センターから徒歩で魚吹八幡神社。




毎年、初詣の参拝者で大行列。去年もほぼ同じくらいの時間に行ったんですが、去年と同じく県教委幹部が並んでおられてご挨拶!驚きました。元旦の行動はそんなに変わるものではないのかも!!

その後、タクシーで姫路市立余部公民館。元旦2つ目の行事は午後1時半からの余部校区新年交礼会です。こちらも毎年元旦に行われています。

こちらのオープニングは県内たつの市在住の社会人落語家 立の家文弥さんによる新春落語!!初笑いでしたね!

余部校区連合自治会の長谷川会長による主催者挨拶。西播磨新年交礼会と同様来賓挨拶などが行われました。


不肖 私もご挨拶。特に長くならないように気をつけました。

余部小学校の山本校長(砥堀小前教頭)からは来年度の小学校入学児童数が卒業する6年生よりかなり減少し、クラス数や教員も減るという話もあり、少子化の影響が今後出てくるという危機意識の共有の場にもなりました。少子化はわかってはいるんですが、身近な現実の話となると本当に切実な問題で考えさせられます。

万歳三唱にて散会


その後、三神会の八家さん、上余部自治会の加藤副会長の案内で余部三神社にご案内頂きました。八家さんから立派な門松を皆で作ったという話や、加藤さんからは過日行われた案山子まつりに出品されていた龍の作品が祀られているといった話を伺いました。



案山子まつりに出品されていたのは当然知っていましたが今年の干支に因んでいるとは知りませんでした。

このあとRに迎に来てもらい、実家へ。夜も新年会となるのが通例なのですが今年は中止。

16時過ぎ、北陸地方、石川、富山、新潟県などで最大震度7の地震が発生したとの速報。ちょうど車のなかだったか姫路も揺れがあったようだ、気づかなかった。NHKでは津波から逃げるように相当強い口調で呼びかけられるている。大きな被害が出ているようだ。兵庫県北部にも津波が…。テレビで状況を見守る。元旦からこんなことが起こるとは。

複数の県職員から県の対応についても連絡あり。こうした有事の際の対応は防災先進県という兵庫県として担当部局でなくとも共有しているようだ。夜になり火事の様子も映像で。大変なことになっている。