県教育委員会から2025年度に開校予定の統合新設校の新たな校名が公表された。

 



今日、市内の新校名を伝えると、姫路南高関係者の方の顔色が変わる。下記リンクの受け止め記事と似通っている。全員が賛成する名称はなかなかないだろうが、難しい。福崎高校がほぼ同じとなったため、違いを指摘する声も。


また、今日は県庁舎建替えについて、関係者から下記リンクの記事について少し県庁内がざわついたといったことを含めて反響が届けられる。


「ネット有料記事で、タイトル見て、オッ!と思いましたが…」

ネットだけでなく新聞本紙にも掲載されていたようで私も拝見。見出しにこそ賛否とあるが、記事には県庁内の一般的な感覚とは違う「不便に感じることはない」という幹部も登場し全体の紙面のバランスがとられているように映る。

先の関係者の上のコメントの続きは「中身のないこと」と厳しいものだった。この紙面の中身が初歩的な内容にとどまることや庁内の感覚バランスと大きく異なるからそういった結論になるのだろう。 この紙面をみた他のメディア関係者からも議会の議論などを取り入れるなどしたほうがバランスがとれて良かったのではという指摘もあった。

そこで働く当事者と経営側の立場にたって取材する立場の人。そもそも感覚の差が大きい。とはいえ、そのことを踏まえても、もう少しそこで働く人の気持ちを慮るべき、その取材をきちんとしたのかということだ。

午後は市内各所をまわり、多くの方と意見交換など。

昼食は大津区天満ののりくらでざるそば(大)、卵トッピング。変わらず秀逸。店主のKさんと少し話す。