事務所。年末年始などの寄稿原稿に推敲。


その後、安田の姫路市役所。 姫路市の市立3校統合問題、手柄の中央卸売市場跡地に統合後の高校を新設するという計画についての地元自治会役員等説明会に陪席。


市教委教育企画室の竹田室長から計画の説明を受ける




 


その後の質疑応答の中で、県立高校の通学利便性考慮について出席者から私に質問があったので歴史的な成り立ちに加えて県の第4学区の高校統合について少し話す。当初計画通り進捗しており、新たな校名発表も近く予定されている。


現在、姫路・琴丘・飾磨の市立3校は定員割れしていないことから、現1学年6クラス×3校=18クラスが、市立姫路で受け入れられる8クラス(プレハブ施設の増築でクラス数を増やす場合あり)、最悪減少する10クラス分=40×10=400人程度の受け皿を県立高校に求める必要がある(第4学区全体では定員割れしている学校もあり、市立の統合により10の純増となるかは未定。現在空き教室などの活用が可能であるかなどの検証を行っている)。これに加えて教員も同様に県立高校で受け入れることになるということだろう。


一方、市の新たな高校建設の予定地(これまで市に対して市場用地として土地を貸していた地権者の保有比率が半分程度を占める)はどうだろうか。今日のS副市長の話では借地ではなく市が買取る方針という。これは私の市議時代と同じで借地料のコストの観点から市議会の了承を得るためにも不可欠の条件だろう。


今後、地主に対する条件提示も行われることになると思うが、その地権者の数や建築の関係から統合予定の2026年度に新設校が完成していることはないので、既存の市立姫路高校の校舎で1年生を受け入れることになる。この暫定期間がどれほどの期間になるのか、ここがポイントではないかと思っている。この用地取得は任意のもので都市計画道路のように強制買収はできない。地権者全員から買取りができるのかいつかということだ。


今日は地元自治会からの質問等にS副市長(当初間違って記載しておりました。お詫びして訂正します)が丁寧に答弁されていた。市議会でもこうなのかな。


終了後、県に対する市の考えもあるようなので念の為、県にも過去のやり取りを含めて確認しておく。県としては姫路市内の県立高校のクラス増(私が昨年の本会議で指摘済)や市立高教員の受け入れ準備を始めなければならない。県と市の信頼関係がないといけない。


終了後、某所前で目つきの鋭い男性がたくさん集まって打合せをしている現場に遭遇。あれだな。その後、意見交換など。


その後、陳情に対する回答を西北部、西南部で行う。様々な陳情があるが、困っている方のお話はまずはお聞きする。その後は私なりの判断で対応させて頂いている。


その後、また西北部の方から連絡があって対応。その間。電話でやりとり。


その後、妹Мから自宅で車のバッテリーがあがったとのことで対応について私に要請がある。俺はJAFか(笑)。バッテリーの電圧がなくても別の車のバッテリーから接続できるブースターがあればエンジンの起動はできる。そこから対応すればよいと、夜、ブースターを持っていく。


その間に、自宅経由事務所。子どもたちの習い事の送り迎えなど。その後、京口へ。


昼食は町田の平野家へ


手打ち!うどん。「議会は終わりましたか?」と。年明けに持ち越しです!

カツ丼セット