神戸の県庁。会派控室。7日の本会議質問の通告日。質問要旨を通告することになっているルールで全文は提出の義務はない。とはいえ単なる項目だけで答弁できるわけがない。相手だけでなく議会HPでも公開されることから、きちんとわかるような形で通告。この間、担当してくれるKさんと何度もやりとり。
その後、坂口通の県社会福祉協議会。手続きをしていると偶然I理事長が私のところに(笑)。
その後、県庁に戻って財政課のY副課長と打合せ。県議会開会日の提出議案のうち補正予算に債務負担行為が設定されていないことを記して善処を求めていたことを書いたが、下記のようなやりとり。
私はどちらかというとこうしたことは原理主義者なので、国の要綱で今年度限りの予算なのに、県が先んじて来年度の債務負担行為を設定するのも国の立場からはどうかとも思うので、↑の提案と私の手書きの文言を確認(予定の部分は議会の議決が条件と明記、議運で各会派委員に説明)し、来年2月議会の予算での債務負担行為を議案として提出で了とする。
その後も様々な関係者、県幹部ともやり取り。夜遅くまで。深夜にも頼まれごと。対応。その後、久々に朝方まで資料作り。