テレビで朝のワイドショー。ワイドショーって最近使わない言葉かも。調べてみると和製英語らしい。

日本テレビ系列の看板番組である24時間テレビの寄附金を系列のテレビ局幹部が着服していた問題。一回だけではなくかなり以前から手を染めていたそうだ。しかもかなり上位の幹部。これには驚いた。
 


寄附してきた方にはショックだろう。昔、姫路駅前で黄色のシャツを来てボランティアで募金活動をしている学生ら若い人を見たこともある。こうした、人の善意のお金に手を付けるという感覚。この番組については出演タレントの中には出演料をもらっている人がいるのではという噂もあってあり得ないし色々話もあるが、寄附を受け取っている福祉関係団体等も多くあり、全体としてはこれによって助けられている人がいると思ってきた。今回の話は1人だけの話だが立場が立場だけにきつい。

事務所で作業。その後、経営者の方々に呼ばれて世界を含む経済や日本が置かれている状況、世界の動きなどについて意見交換。私、前と同じ話をしたかも。成長していない…。

夕刻、昨日の風の便りが今日は本当の連絡が来る。別頁でお知らせした驚きの事実。それ即ち私が9年間、騙されていたということである。まず恥ずかしいが先にたった…。

その書類を印刷し、握りしめて播但線で姫路。以前から声を掛けてもらっていた旧友と懇談。途中、何度か関係者とやり取り…。自分がお金を払ったか、翌日覚えていなかった…。