事務所を起点に諸活動。昨晩届いた陳情に目を通す。

地図(航空写真)による位置関係の明示もあり、極めてわかりやすい。ここまでしてもらったらいつもにも増して早期対応だ。現場へ。

はりま勝原駅南交差点。明示通り植栽スペースがあるものの植栽はない。下写真のようにここ以外の植栽は残っている。何故かここだけない。


周辺は歩道もカラー舗装されている。

車道と歩道の間の縁石に車の衝突傷がいたるところについている。かなりの車が乗り上げていることがわかる。

また、現在も白い反射板が縁石上にあるものの夜間に光るのみで昼間は段差に気づかずに店舗の駐車場に入ろうとして乗り上げるのだろう。タイヤがパンクしたり底が擦ったりしていることも発生している模様。

植栽がここだけなく、おまけに歩道の塗装が色濃く縁石の段差により気づきにくくなっている。これは運転手の不注意というより視覚的に過誤が発生しやすい道路の形状になっているということ。つまり道路管理者がより高い対策を講じる必要があるということだ。

近隣の店舗をいくつか訪問の上、行政に連絡をしていないことや事故状況なども聞き取った上で、市道の道路管理者である姫路市の担当課に連絡。

縁石部分に↑のようなオレンジのポリウレタンポールの設置があれば今後間違って入ってくることもなかろうと私のこれまでの経験に基づく具体的対応についてもアドバイスしておく。

その後も南西部を中心にいくつか訪問など。

大津区天満ののりくらでつけとろろそば大。今日も行列に納得の人気店。

達磨一門。翁達磨こと高橋邦弘氏のお弟子さんの店の一覧が店入口に掲げられている。