テレビで神奈川県川崎市の小学校のプールの水を出し放しにした件が報道されている。原因となった教員らに無駄になった水道料金の半額を負担させるという内容である。


兵庫県庁でも少し前に貯水槽で同じようなことがあった。今回ほど大きくは取り上げられなかったが、下記リンクのような事案である。



ヤフーの下記リンクに原因となった個人や管理職に求償させる法的根拠について弁護士の方による解説があったので詳しく見る。



川崎市のF市長の会見の様子も報道されていた。学生時代には一緒に活動することもあったので知っているが、当時よりかなりふっくらされている。少し強い調子で発言されていたが、上記の弁護士による法的解釈を確認してもなかなか微妙な解釈で議論が分かれるとろであろう。民間の場合はその企業等の考え方によって異なる対応になっていると思われる。職員が全額負担のところもあろうし、負担なしのところもあろう。難しい問題だ。


その後、事務所。その後、市内自治会の会長さんから連絡があり指定の場所に伺うと、なんと会長のみならず、副会長や前会長ら7名の役員方々が先に待っておられた。驚く。県政についての要望書も持参されており、その説明も拝聴。その上で私がすぐに答えられる内容等については回答。ある案件はかなり以前から県の姿勢に賛同して準備を進められ、自治会総会で住民説明も既に行っているという。私より詳しい真摯な姿勢に調べますという他なし。

その後は自由懇談。砥堀に親戚がいるという方や私の高校の同級生の従姉と結婚しているという方などもいて様々な課題等についてざっくばらんな意見交換も出来た。こうした機会は重要だ。

その後、自宅で男子バスケットボールワールドカップの最終戦、日本対カーボベルデ戦を途中から観戦。正直に言うとカーボベルデ共和国という国の名前を聞いたことすらなかった。まだまだだ。今日は最初から勝っていて最後に追いつかれそうになるというこれまでとは真逆の展開。とはいえ最後は落ち着きを取り戻し勝利した。これでアジア一位となりパリ五輪出場が決定!万歳!!






しかし、東京五輪のときの女子バスケットボールもそう思ったが、選手の努力はもちろんのことだが、トム・ホーバスヘッドコーチの存在がなかったらこうなっていただろうか。スポーツにおける指導者の存在は極めて大切だということを再認識。政治も同じだと思うがいま政界のご意見番とか指南役といった人がいるだろうか。なかなか見当たらない。

昼食は広峰のモスバーガーで買い求めた白いチーズバーガー、ホットスパイスモスチキン。