パナソニックの決算発表において姫路の液晶工場子会社が特別清算される方針が明らかになった。2007年に姫路進出が発表された時は地域経済にとって大変素晴らしいと大いに期待された。

 

当時は大型パネルの需要が旺盛だったが、海外勢との価格競争もあり、近年は小型のディスプレイにシフトしていたが、それも厳しかったようだ。約5800億円の負債があるという。私も何度か訪問したことがある。電気機器分野の世界での競争とはかくも厳しい。

 

 

 

事務所で来客対応。私の着ているシャツの袖が破れていたのを以前見たという話がMさんから出される。格好構わずであることは自認しているが恥ずかしいことだ。事務所にあるジャケットもかなり老朽化して擦り切れそう。もう一着あったのだがどこかで失くしてしまった。そろそろ買わないといけない。

 

その後、必要書類の申請。必要な書類の名称は「謄本」と書いてあったが今や謄本ではなくデジタル化によって「〜証明書」となっており、また種別が複数に分かれていた。一つ間違えて申請してしまい手数料を無駄にしてしまった。素人なんだからもっと事前に調べておけば良かった。

 

その後、県姫路労働会館。連合西部地協のT事務局長と意見交換など。

 

昼食は事務所隣のかしわうどん、玉子とじ追加。