夏休みの親子ふれあい行事があるということで挨拶されませんかという友好団体からのお声掛けがある。会場はCMでもやっているネスタリゾート神戸!!

行ったことがないので、車のカーナビでネスタリゾートを検索ですね!出ません!私の車もナビも古いのでのってないですね(苦笑)。

とはいえ、2015年まで兵庫県の「グリーンピア三木」という施設(2005年までは国の年金施設)でして、売買の契約議案を県議会で審議したからグリーンピアで検索したらありました。というかグリーンピア三木、子どもの頃、子ども会の旅行で何度か行きましたね。いまは全く違う感じでした!






200名を超える方が来られていて、昼食のテーブル集合時にご挨拶に回りました。同僚の家族やお子さんたちと顔を合わす機会はそうはありませんね。

家族会主催のビンゴゲーム大会もあり、皆さん楽しそうでした。夏休みのいい思い出になるでしょうね。羨ましいです!








その間、団体のトップらと意見交換。近年、海や川での子どもの事故等も発生しているため、以前は海でのイベントなどもしていたがリスク管理上そうした箇所でのイベント実施が難しくなってきているそうだ。またこうしたイベントには企画運営をはじめ各種の準備も必要となるが、こうしたことに参画してくれる役員のなり手が今後減少していくのではないかと懸念しておられた。その後、同僚議員から議員のなり手不足も深刻であるという話が出る。落選中の私の先輩がメルマガで最後に書いていたことを思い出す。

 

「私も現在、在野にいて痛感していますが、政治家はリスクが高い職業です。政治で儲ける気はサラサラありませんが、落選すれば毎日食っていくにも相当な苦労があります。生き残るのも政治家の力量の一つなので、浪人中に周りが助け過ぎるのもいけません。かといって、選挙運動、資金集めばかり躍起になって、研究を怠れば政策作りもままなりません。少し愚痴っぽくなりますが、結局は落選しても失うもののない人や当選しやすい世襲議員だらけになるわけです」

 

過日、私がなり手不足の要因となる理由をいくつか当日記に書いているのを覚えていた人がいて、負の側面を敢えて言うのはよくないのではと感じた。なり手不足に拍車をかけるだけだ。そうではなくて、なりたい職業にするために何をしなければならないのかを考え、動くべきというのが本来私がやらなければならないことだ。近年、周囲から適任であると判断されるような候補者の本人の同意までいっても、家族の同意が得られないという事例がかなり増えている。

 

その後、姫路に戻る途中に夕飯の買い物など。その後、理容Mで散髪。隣に市政や選挙等に詳しい方がおられて色々話す。やはり県政の内情もよく知っておられる感じで含みのある話を最後にされていた。関係者から内情等を聞いておられるのだろう。流石。


夜、ホルモン鍋をつくる。味噌と薄口醤油で味付けしてみました。なぜか近年博多風がマイブームですね。姫路のホルモン鍋屋さんではニラやにんにくは入ってないことが多いです。