事務所。従兄が事務所裏の草刈りをしてくれていた。


不動産管理会社は毎年大きく伸びる真竹(まだけ)だけは切ってくれるがあとは切ってくれないので、選挙でこの事務所の様子を知っていた従兄が自宅の草刈りのついでに刈ってくれたという。「ついでに」というがついでではなく全く別の場所。ありがたいことだ。感謝。

電車を乗り継ぎ神戸の舞子ビラ。一般社団法人全日本司厨士協会兵庫県本部の定時社員総会。司厨士とは西洋料理士、コックさんのこと。コロナのため4年振りに開催される。私は司厨士ではなく食が好きということで姫路の支部長さんからお声掛け頂いている。ありがたいことだ

兵庫県本部の西久保新会長の挨拶


各種議事のほか、業界の発展に努めた方々の功労表彰も行われる。


このほか姫路にある県立ものづくり大学校の体験館の講師を数多く務めたという実績報告もあった。ものづくり大学校体験館の児童生徒向け職業体験講師を派遣してもらっており、昨年度だけで15回、延べ58人の方に講師をして頂いている。坂本もの大学校長が出席しているのはそうしたご縁だ。

その後、懇親会。
中田前会長の挨拶

新旧会長の引き継ぎ

来賓挨拶。県会からは不肖 私。県産農水産物の収穫・漁獲状況等について話す。

神戸市会からは須磨区選出の松本市議

料理コンクールの表彰。毎年兵庫県産野菜を使ったソースなどの条件がある。

県の天野食品安全官から県知事賞の授与

神戸市の為国食品衛生課長から神戸市長賞の授与

各団体による出店ブースの紹介
兵庫県からは消費流通課のブースが紹介される。

乾杯のご発声は県調理師団体連合会の深澤会長







圧巻の設え。

懇談会では姫路のK支部長やD前支部長、隣席の獣医である県のA食品安全官らと様々な話をさせてもらった。今後も食文化を守る立場で活動していきたい。

当会場を提供して下さった舞子ビラの松浦社長。当ホテルの総料理長を務め、西洋料理から4人目の神戸マイスターに認定された方です。同業者が多数来られるとはいえこれだけの設えをするというのは流石というほかありません。凄かったです。

兵庫県本部の橋本理事長による中締めの挨拶。一本締め。

明石大橋をのぞむ立地


その後、姫路へ。2つの場所で色々話す。1箇所でジャケットを忘れていてその後連絡がある。この季節のジャケットは忘れやすい…。いや3箇所だった…。