母校 砥堀小学校で投票。家族全員で当日午前中に投票することにしている。


いい天気だ!

その後、事務所。開票に備えた準備作業など。

かなり大掛かりな作業も

23時頃、取材に来られていた神戸新聞の記者の方から当選確実の報が知らされる。

ということで万歳!!



遅くまで開票を見守ってくださった方に私から御礼の挨拶!!!

【当選しました!!】
皆様のご支援のおかげで県議5期目の当選を果たすことができました!!心から感謝申し上げます!!

実は、今回の選挙は私にとって厳しい戦い、当落をかけた選挙になるとの情勢分析を受けて、私もスタッフも相当焦っていました。今日は落選したときの挨拶も考えていました。

結果的には厳しい認識で陣営全体がかなり引き締まり、それまで「竹内は大丈夫」「心配ない」「実績があるから落選するはずがない」など安心しておられた支持者の方も、少しずつ、このままで本当に大丈夫なのか、負けるのではないかと心配して下さるようになりました。そうした方が動いて下さったのが今回終盤で伸びた原因だと思います。

4年前は3位でしたが、今回は順位が1つあがり2位当選となりました。結果は「竹内、もう少し仕事しろ」というものであったかと思います。住民の皆さんの負託に応え、お約束した公約の実現はもとより、あらゆる県政課題についてしっかりと取り組んでいきます。引き続きご指導ご鞭撻を宜しくお願い致します。

竹内英明


事務所に戻って改めて得票を確認。望外の2位当選という結果に驚く。私が厳しい戦いと聞いて多くの方が動いて下さった結果。心から感謝だ。

1位は予想通り。予想よりは少ないが、維新のもう一人の方に票が流れたのだろう。しかし、もう一人の得票には驚く。和歌山から選挙前に姫路に来られた方ということだが、それで当選する大阪からの極めて強い風。これも近年の選挙の特徴の1つ。無所属にはこうした風は吹かない。風が吹かないなら凧をあげるように自分が走って風を起こせ!小沢一郎さんの言葉だ。開票区もなくなり地域的な強弱等の分析もできなくなったが、これからも地域の声を拾う存在であらなければならない。