兵庫県議会選挙告示日前日。2連ポスターの回収や明日から選挙カーの準備など多くの準備行動がある。また、これまでご協力頂いた方への挨拶まわりなども最終日となる。その間に団体の会合で挨拶など。


夕刻には理容Mで散髪。髪型とか特にお願いすることはないが近年短くなっている。短いほうが若く見えるのか最近年相応の年齢と言われることがある。長年年相応と言われたことはなかった。


見た目年齢で損をしたのか得をしたのか。私がこの世界に入って、衆議院の帯用証を初めてもらったのが19歳。大学に行きながら(ほとんど行っていないが)衆議院の議員会館、奥田敬和先生の事務所に入ったときのことだ。このとき30歳くらいに見られた。相手方は永田町関係者は様々だが、霞が関は局長級以上つまり50代以上だった。学生とか未成年のように見られてはいけない。年上に見られること、それは仕事上は役に立った。


127とは第127国会のこと。1993年8月の特別国会である。


こちらは第133回国会。セブン-イレブン・ジャパンから政治の世界に戻り、新党友愛の衆議院事務局から民主党の参議院国会対策委員会に配属された1998年8月の帯用証だ。政党名が当時の一時的な会派の名称となっている。懐かしい名前だ。

近年年齢があがってきて県幹部とも大きな差がなくなってきた。課長級だと私と同世代の人も出てきている。私としては仕事がかなりしやすくなっている。これから更に多くの方のために仕事をしていきたい。

そのためには有権者の皆さんの負託を受けなければならない。議会で発言していることは昨日の当日記で紹介したとおり。そうしたことが伝わるかどうか。本来客観的なメディア等で評価してもらいたいがなかなか。それも選挙期間で伝えていかないといけない。それが明日から始まる。

今日も夜遅くまで地元自治会の役員さん、小学校からの同級生や後輩、多くの支援者や家族も事務所で準備をしてくれている。このことをしっかり石に刻んで選挙戦に臨んでいきたい。いよいよである。