林田町へ。県道の安全確保について相談対応。 


その後、県道法面に設置されたシカの防護柵の機能確認。

一生懸命作った農作物をシカが全部食べてしまうって…。それはいくらなんでも…。こうした相談が寄せられたことから対応が始まりました。

これまで県道法面へのシカ柵設置は認められていませんでしたが、力技で制度の変更を実現しました。もちろん安全面を確認の上のこと。写真は前後です。



「道路区域内に設置する獣害防止柵の占用について」というルール変更を県内各土木事務所長に通知する文書を。これによって柵の設置が可能となりました。





夕刻、県姫路農林水産事務所のW所長から地域住民から懸念のあった治山ダムについての現地調査について結果報告がある。

今月に入って当日記の更新もままならない状況で私の拙い記憶力ではここに書き漏らしていることもあるだろう。失礼の段はお許し願いたい。