知人や若手から兵庫県競馬組合の情報が寄せられる。過去にレジャーの多様化から全国の地方競馬が不振になり県競馬組合も赤字が続いた。兵庫県として事業自体の存廃の見極め期間に入ったほど。それが今や昔、近年はネット投票により多くの方に活用してもらい黒字化した。行われた組合議会の内容も伝えられる。昭和の頃のような物凄い分配金はないが、当時苦しい中、歯を食いしばって良かった。

 

姫路駅前のビジネススペース。団体の会合。関係者の先陣を切って挨拶。何年振りだろうか。しっかり頑張りたい。

 

その後、朝から今日自由になる時間がつくれると思って先日来の心配の話の連絡をしたのだが、直ぐに電話がある。本当に一日遅かった。いや数時間遅かった。後悔先に立たずとはこのこと…。

 

その後は懸案事項や依頼事項に対応。

 

 夕刻、山田町多田の専光寺。山門の歴史的価値について外部から寄せられた声に対応するため訪問。建設にかかる経緯等について住職の奥様から話を伺う。この彫刻をみているといまの播州の秋祭りに引き継がれて、通じるものがある。更なる調査、研究が必要だ。