週末にかけて亡くなったアントニオ猪木さんや三遊亭円楽さんのテレビの追悼コーナーなどを見る。私が小学生の頃、金曜日の夜に見るテレビといえば、テレビ朝日の「ワールドプロレスリング」だった。日曜日の夕方といえば、父がアイロンをあてながら見ている番組が日本テレビの「笑点」だった。そんな子どもの頃から第一線で活躍してきた人がなくなるというのは喪失感がある。命には限りがある。仕方のないこととはいえ寂しい。


県立病院における入院時に感じたことや実情についてSNSでご意見が届く。Wi-Fiの整備状況や現場の状況について。返信。


その後、依頼されていた原稿について自宅で作業。前例のない趣旨だったので雛形がない。ゼロベースで作成。本日中に脱稿、電子送付。翌日見てもらって納得されたので一応の安堵。


夜、NHKで安倍元総理の銃撃事件と旧統一教会のことを特集した番組を見る。最後の方の一橋大学の中北教授のコメントで腑に落ちる、納得するものがあった。日本の保守とは何かというもの。この事件がおこってもその疑問は解決されない。選挙に勝利することが最大の目的であり、そのために必要なことであればかなりのことは許されると考える下地がある。これは小選挙区制とは関係ない。それ以前からである。


 

夕食は、ねぎ焼きと広島風お好み焼き麺入り。このメニューは私が担当します。