姫路駅前。定例の朝の街頭演説。9月議会の審議予定等について話す。
その後、二階町のはまもとコーヒー。常連の皆さんと懇談。まあ、店主のHさんから当日記を見てお店に来られたお客さんがいたとの話がある。なんと。
その後、事務所。その後、神戸の県庁。9月議会開会1週間前の議会運営委員会を受けて、会派の議員団総会。議会改革対応等について協議。長期病欠者への対応についても。かなり厳しい意見が出ていた。望まない病気になって復帰を目指すという意思があるならそれは見守るべきではないか。事件等を起こして逮捕起訴されるなどしても辞めずに長期欠席をする議員に辞職勧告を行うなどとは全く意味が違う。慎重に対処すべきだと意見しておく。
その後、控室で病院局から9月議会の提出予定議案の説明を受ける。
その後、住民相談の対応について回答がある。「あまりいい話ではないんですが」という話し出しに違わない話だった。自治体に確認するなど色々調べて頂いたことに感謝。不合理なことでも法令に則って対応しなければならないのは当然である。どう解釈しても住民に不利益となるなら逆に法令を変えなければならない。それが政治の役割である。
県の都市計画審議会で検討されようとしているのは、市街化調整区域における規制緩和について。今回の住民相談とはある意味で逆の話である。S知事も知事選の前からツイッターでも発信している。
土地利用促進の検討をスタート。
— 兵庫県知事 さいとう元彦 (@motohikosaitoH) November 6, 2021
市街化調整区域など数十年前の人口増時代に作られた規制により、若者が移住して家を建てたい、空き家でカフェをしたい、企業誘致等、多くのチャレンジやチャンスを逃しているという切実な県民の声がある。兵庫の人口減対策、民間投資促進のため一歩ずつ前に進めたい。 pic.twitter.com/DPDCnhPehG
とはいえ静かな環境を望んでいる住民や隣人は少なからずいる。今回の事例を踏まえて軽々に判断できないことだとよくわかった。
その後、控室で来客の面々と意見交換など。議会事務局総務課のM副課長から現兵庫県議の平均年齢について調べてもらっていたが回答があった(10月末現在で57.3歳)。3年前だったか当時のO総務課長に調べてもらった時に54歳だったと記憶している。あれから3年経過して国会議員の選挙に転じた方もいるがやはり3歳上がっていた。というのも先日他会派の議員と平均年齢の話になり、54歳という数字だけを記憶していて、私がその話をするとその歳より上になったということで少しショックを受けておられた人がいて、再度調べてもらった。この結果を知らせるとかなり喜んでおられた(笑)。その気持ちは私もよくわかる。自分はまだまだ若手であると思いたい(苦笑)。
その後も順次来客があり、17時ころにA財務部次長が最後に来られて話の最後は県の財政状況の話だった。私も少し痩せてきたが、Aさんはもっと痩せていた。ここまでは無理だ。
その後、夕飯の買い物をして帰宅。
昼食は永谷園の減塩みそ汁。乾燥わかめなどを追加。
