事務所。天候悪し。雷雨続く。何度かパソコンのモニターが消えた。とはいえパソコンは停電せず大丈夫だった。トリッキーな動きをする台風は与える被害が大きかったという事例もあるそうだ。なんと、確かにUターンするような予想がなされている。


悪い予想は当たらないことを!


そういえば、最近、「痩せた?」とたまに言われる。「五十肩」の痛みに耐えかねて、友人からクリニックを紹介してもらって行ったところ、先生から「肩のことよりまず体重を10キロ減らしなさい」と言われのたが4月。あれから5ヶ月近くなる。当日記をみている別の友人は「お酒を減らさないと体重は落ちないよ」としたり顔で言っていた。確かに。

 

私の場合、10キロ減らすこと=食事を減らすことなので、楽しみがなくなるのとほぼ同じこと。かなりしんどいことなのだが、体重は6月に77キロ、9月に入った現在は73キロくらいになってきた。先日も書いたが、私の身長だと肥満度を表す指標BMIの標準体重は66キロになるが、これは少し無理があるので、この辺で勘弁してもらえないかなと。


 

一度決めたら食べないことも厭わないのでRからは極端と言われるようなダイエットだが、決めことは結構最後までやる性格なのか、これまでも決めた目標は達成してきた。やめれば戻りは早いが(苦笑)。

 

 産経新聞のK姫路支局長が来訪。昨日、姫路市長選挙の記者会見があったようで四方山話。


7月末にこの話を最初に見聞きしたときは驚いた。が、その時点から時間がたつにつれ、いろんな方からいろんな話を聞き、逆に冷静になってきた。特に後輩や友人の官僚から聞いた話はかなり逆の驚きで教えてくれた後輩とも全く冷めてしまった。


最近政治関係者も総じて落ち着いてきた。その理由などを含めてざっくばらんな意見交換など。


有権者の投票行動について改めて考えてみる。


国政選挙の出口調査

近年、首長選挙の候補者を党公認とするのは大阪の維新くらいで、共産党の支援を受ける首長も推薦等にとどまっている。基本的に無所属での戦いとなる。その場合、推薦政党は注目されるものの、次いで見られるのは政策!というのは実際には建前にすぎない(残念ではある)。

下記リンクの直近の神戸新聞の稲美町長の出口調査にその顕著な結果が示されている。


賛否の大きく分かれる政策や論点がなければ、政策や公約が投票理由を大きく左右する理由にならない時代を迎えている。

メディアもこうした有権者の特性に合わせ、実態に即した投票理由を調査項目として設定していることが読み取れる。

昔なら『印象』などといった項目設定は憚られただろう。今でも高邁な教育の場なら取り上げてはいけないかもしれない。印象とは一般的には見た目のことを言うのだろうが、今後は直截的に顔などという更に具体的な設定するような時代が来るかもしれない(擁立する側の政党などではそうした価値判断も選挙要素として取り入れているが、そうした表の調査結果がないだけの話)。


姫路の市長選挙はこうした投票理由が混ざり合って結果が出るのだろう。


選挙といえば、昨日も選挙関係の人に会って話をした。具体的に何がやりたいのかと、実際に出馬する選挙とが合っていない場合がある。当面出馬する選挙を最終目的のためのステップとは言えないまでも、そのあたりを上手に言えるようにすることも技量ということだろう。このあたりは初対面の人に正直に言うことが正解とは言えない。また、私のようにこの世界にどっぷりの人は撚ているのかもしれない。私の印象は悪かったかも(苦笑)。


昼食は自宅で焼き飯。シラス入り。