8月15日の終戦の日。例年通り、市民会館で開催の姫路市戦没者追悼式に出席。

清元姫路市長による式辞


県代表として法田県中播磨センター長による追悼の辞

今年もコロナ禍のため参加者を減らし、席も間をあけて座る、国歌斉唱は歌わずテープで対応するなどの対策をとっての開催となりました。

まず、日本武道館で同時開催された政府主催の全国戦没者追悼式の中継をモニターで見て、天皇陛下のお言葉を聞きました。そして正午の時報とともに黙祷です。

戦後77年が経過しました。ご遺族も高齢化され昔のように明治生まれの遺族の方が紹介される機会もなくなりました。

その後、参列者の献花となり、私も献花させて頂きました。平和の礎を築いて下さった戦没者の皆さんに心から哀悼の意を表します。





入場時の検温で引っかかっている人が何人かいた。気温が高く、皮膚の表面温度が高かったのだろう。確かに暑い。

その後、二階町のはまもとコーヒー。多くのお客さんで忙しそう。お隣のかき氷屋さんでは行列。

みゆき通りのこのあたりの日差しが強くなったことは当日記でも書いたが、ヤマトヤシキ姫路店の解体工事により、日差しだけでなく、粉塵や騒音などの被害も近隣に出ていたと読売新聞の8月11日播磨姫路版の記事は伝えている。残念な話だ。


その後、愛知県から帰省してきた中学時代バレーボール部同級生のYくんを囲んで懇談。職業柄車の話になる。コロナ禍でサプライチェーンの混乱、半導体不足があり、供給が進んでないが、受注残は積み上がっており、業績的にはコロナは大きな影響はないようだ。コロナで影響を受ける業態や職種に大きな違いがあることは何度か記したがまさに証言はそのとおり。