高校野球、甲子園。兵庫県代表の県立社高校をテレビで応援。終盤に見せ場を作ってくれ、大逆転もあるかと最終回に手に汗握ったが残念ながら敗北。惜しかった。


最後の球。

負けていても下を向かず、前向きだと感じていたら朝日新聞の記事ではメンタルトレーニングの話が書かれていた。公立高校でもこんな取り組みがあるとは。
 


高校野球と言えば、知人から下記リンクの記事が送られてきた。当時、清原や桑田の同級生にあたる東洋大姫路高校でキャプテンだった姫路市議会の阿山市議の名前も出ていて驚く。甲子園。人生を変える存在だ。



昨日から外出時の車にガソリンがほとんどなく、車のメーターでは航続距離がゼロになり、警告ランプもついていたが、車の仕組み上、まあまだ大丈夫だろうと高を括っていた。とはいえ、そろそろかなと給油にいくと、なんと9,102円。1回での給油としては人生の自己最高額ではないか。いまガソリン価格は最高ではない。割り算するとリッター155円。金額が多いのは給油量が多いからだ。それくらいギリギリまで給油していなかったということだろう。個人的には嫌な話ではない。給油回数は少なければ少ないほど良いと思っているから。時間に対しても同じ感覚。逆算主義。


その後、自転車パンクの修理。夏休みと言えば、PTAでは愛護活動の一環として、地域の見守り活動がある。昔ならば夏休みは生活の乱れがあるとか、良からぬ誘いがあるとか、帰宅時間を過ぎてもどこかで屯(たむろ)するとか色々あり、連日地域を見守るのが文化だった。いま小中学生が屯している風景は見掛けないが、愛護の見守りは続いている。私の代わりにRが見守りから帰ってきて自転車がバンクしていると聞いて数日。対応。


まず虫ゴムが断絶している。パンクと思われる原因の多くはこの虫ゴム関係。これを新しいものに変えれば直るだろう。

新しい虫ゴムに変える。


よしこれで良い。

空気を入れたら完了だ。

と思うと、あれ、いくら空気を入れてもタイヤの空気が一杯にならない。まさか。水をいれてパンク箇所がないかチェックだ。


なんと近くにある二箇所から空気が漏れている。パンクしている。何かを踏んだという感覚があったと聞いたが、それだったか。

二箇所は近いので少し大きめのパッドでパンク箇所を塞ごう。ゴム糊を塗ってこれを貼って…。

よし!これで直った。空気を入れたらさっきと違って圧が保たれている感覚。