事務所で諸活動。その後、H日航姫路で開催の播磨政経懇話会。総会並びに7月例会。
演題は「AIの進化と藤井竜王の活躍で激変する将棋界」というもの。一億手を瞬時に読むようになったAI(人工知能)や中学時代から活躍する藤井竜王が将棋界を変えているという話だろうと思いますが、私は冒頭しか出席できず、ご自身が姫路には10回は来ているとか、将棋界と姫路の関係の話くらいしか聞けませんでした。
実はその10回のうちの1回、私が小学生のときに山陽百貨店に来られたときに私はその場にいました。新進気鋭の棋士 谷川先生を見に行ったからです。当時私は将棋が大好きで大会に出たこともあります。何年か前には将棋連盟公認の将棋対戦アプリにハマりました(笑)。昔は初段あったと思いますが1級認定しか受けられませんでした(泣)。
40年近く前にみた谷川先生がまだ若々しいのは当時は藤井竜王のように若かったから。時に彗星が現れる将棋界。一度藤井竜王も見てみたいですね。
谷川浩司九段が永世名人(十七世名人)を襲位(日本将棋連盟)
その後、網干市民センターで開催の「西姫路自治開発協議会」の総会並びに行政懇談会。
総会では事業報告や決算、予算や国県市への社会基盤整備事業への要望事項(上記)の取りまとめ、新役員の選任などが行われました。
休憩を挟んで、国県市の担当幹部が参加し、要望に対するそれぞれの回答を聞き、質疑応答する機会も設けられました。
地域課題の最新の進捗状況を確認するとともに、地域でどういった声があるのかを改めて聞かせて頂く良い機会となりました。
その後、保育関係者と意見交換など。