事務所を起点に諸活動。読売新聞に下記リンクの記事を見つける。安倍派の後ろ盾でもあった森喜朗元総理のインタビュー記事。
「事件の起きた奈良の県警本部長の記者会見を見ていたが、話にならない。第一、これだけの事件だったのに、まだ誰も責任を取っていない。奈良県警本部長も警視総監も警察庁長官も、その上に立つ二之湯国家公安委員長も。本当は担当大臣は辞めなければいけない。これから事件を検証して、その後で責任を取ると言っても遅いのではないですか。警察側も警備に問題があったことは、もう認めている。それなのに、これから検証をして、それから警察庁長官が辞めるのですか。こんなバカげた話はないと思う」
ここで名前が挙がっている当事者はこの記事を目にするだろう。現在でも政界に一定の影響のある元総理にこうした正論を出されてどう思うのだろうか。こんなことを公然と指摘されるというのは恥の上塗りではないか。
午後、陳情のあった交差点に行き現場確認。類似交差点も回って比較など。
その後、別の陳情のあった件で私より適任の方があったので伝達。
途中、中播磨県民センター、連合西部地協に立ち寄る。
夜のメールや深夜の電話取材に対応。