朝から電話やメールなど連絡多数。神戸新聞一面と産経新聞播州版に来春の姫路市長選挙に出馬を予定している方の記事が出た。昨日が新聞休刊日でもあり、神戸新聞は昨晩遅くからネットでも展開していた。日曜日にあるところで気づいたが、こういった話は動き始めるとすぐに噂になるということがよくわかった。

 

さらに神戸新聞では、ひょうご総合面でさきの参院選の投票結果を来春の県議選の結果に置き換えればどうなるかという予想を記事にしていた。

 

 

こちらは直接電話取材を受けた。記事にもあったが一定の前提条件があり、参院選とは違って地方選挙は本来は顔の見えやすい選挙である。ところが、コロナで地域行事や自治会総会等が激減し、顔が見えにくくなっている。一方で、テレビや新聞でも政治家そのものの動きはコロナ前と関係なく報道されている。政党の姿は見えている。つまり、看板のない無所属議員などの動きは見えにくいため、政党の看板がある議員とくらべて無所属議員には相対的に厳しい戦いとなることは自明。心しておかなければならない。

 

姫路の地場産業を営んでおられる夫妻と私が紹介した同僚議員とで食事をしながら懇談。お互いが喜んでおられたので紹介してよかった。この会も別の方がコロナ濃厚接触者となり急遽辞退。

 

兵庫県議会も先週から連日複数の議員が陽性となり公表されている。今日の陽性者数が県内で 8764人、姫路市 985人となっている。このトレンドでいけば近日中に1万人を超える。これで医療機能が耐えられるかどうかを見極めていかなければならない。ウイズコロナ社会、早くも試練を迎えている。