玉手グラウンド。市立山陽中学校の「トライやるウイーク」初日イベント。トライやるウイークとは中学2年生の生徒が一週間、近隣の事業所などで職業体験を行うという取り組み。1995年の阪神淡路大震災などを通して、県内全域での導入が検討され、地域について学ぶとともに、就業体験をすることで「生きる力」を育むことを目的として、1998年に始まった。

今日は市立公民館など月曜日は事業所が休みのところに行く予定の生徒と荒川校区の自治会・老人会役員が混成チームでグランドゴルフを競技し、お昼には婦人会の皆さんの作ったカレーを一緒に食べ、校区内の事業者の方から講演を聞くという恒例行事が行われる。

服部連合自治会長

池田連合老人クラブ会長

不肖 私

竹尾姫路市議

グランドゴルフのルール説明

私も来賓としてはじめて来ましたが、こんなイベントがあるとは知りませんでした。旧知の山陽中学校のH校長やM先生も引率で来られていました。中学生と地域の皆さんのふれあい事業ですね。

その後、私も一緒にプレーしたかったが、時間がなく神戸の県庁。会派控室でU幹事長と話す。その後、健康診断を受けるために外出。昼から夕刻まで。恐怖の胃カメラ(胃内視鏡)検査は何度やっても慣れないが、昨年お世話になった専門医曰く「私ならバリウムの検査を100回受けるより1回の内視鏡検査を受ける」という意見を聞き、今年も胃カメラを選択。今年も予想通り辛かった。

昨年も会場で高校時代の恩師F先生とお会いしたが、今年も。偶然にも程があるが、毎年5月に受けているのでそういうことになるのかなと。しかし驚いた。

終了後、県関係者と久方振りに懇談。

昼食は禁止。