起床。昨日の西宮市長選挙の応援では、事務所への激励のほか、2時間程度、選挙カーでのカラス、阪神西宮駅前でのスポット演説もあわせて行ったため、喉に少し痛み。声も少し枯れる。喉の痛みとなるとこの時期、コロナを疑われるかもしれないが、選挙のため。

 

 

 

夜、JX通信社の情勢調査の結果が報道される。西宮の友人から連絡がある。

 

私が選挙カーに乗った感想は、投票率が低いかもしれないというもの。西宮で選挙カーに乗った記憶はないので比較はできないが。そして三つ巴の戦いという評はちょっと違うというもの。明らかに二人の戦い。

 

このことで客観的な複数の関係者とやりとり。「西宮市民が維新にシンパシーを感じていることは『西宮維新の会』が証明しています」「ワン西。。ワン西宮号泣県議は覚えていても、彼が西宮維新の会を標榜していたことを覚えている人はほとんどいないかも」。といった声も。確かに。電話調査では補足できない情勢も含めて総合的に判断されるものだろう。

 

いずれにしろ、この市長選挙は西宮市政にとってはもちろん、今後の兵庫を占う上でも極めて重要な選挙。有権者の皆さんには投票に行ってほしいと思う。そういった意味では、この調査のように西宮で流れを食い止めることができれば逆に大きなことと言えるかもしれない。

 

午前中、事務所に複数の来客。陳情対応、世情の意見交換など。その後、この間の資料の整理など。数カ月ぶり。鞄の中身を含めて少し整理できた。

 

来客のHさんと1873(明治6)年3月15日に創立された母校の話も。先日、創立記念日で休校となっていたが、149年だった。つまり来年は150周年だ。100周年誌の編集に携わったHさんから色々教えて頂いた。

飾磨縣や神東郡、開校当時の『桃李学校』の名前があります。砥堀さんは当時の村長の名前。お孫さんのものですかね。

 

校章の由来も。やはり桃と李(すもも)ですね。いずれも『砥堀小学校100周年記念誌』より。
 

 

 

 

夕刻、経営者の皆さんの勉強会。姫路市医師会のI会長の講演。コロナ感染の医療現場の対応などについて生の声を聞く。まん延防止期間が解除されたということで県幹部も出席し、異動の挨拶などもしておられた。

 
 
 
その後、H県中播磨県民センター長や大手企業の姫路責任者とエネルギー問題について意見交換など。
 

昼食は国道312号二本松交差点近くの宮でランチ。