昨日のテレビで姫路市広畑区の『俺天下山トンネル』が紹介されたが、それによって当日記のアクセス数が急伸。見事に19時台にかなりのアクセス数があったことが確認できた。テレビを見て、視聴者の方が検索したのだろう。アメブロで4位となっている。これは恐らく初めてのことだろう。

ご近所さんか小学校で地域学習でもしていない限りその名前は殆どの姫路市民に知られていなかった。これで知られるところとなるか。

姫路駅前。定例の朝の街頭演説。






関東の降雪が昨日から報道されているが、姫路は逆に寒くない。今年一番暖かいかも(と書いたが、姫路も寒かったと指摘する声あり)。つまり私の体感気温です。

その後、神戸の県庁。県議会文教常任委員会。開会前に委員から推薦入試の追試を行うことについて、N教育長に感謝の声が出ていた。全てという訳にはいかないのが心苦しいが、これまでの対応からすれば今回はかなり頑張ってもらったというのが真実ではないだろうか。周辺からもそう聞く。

その後、学校のコロナ感染状況等について保健体育課からの説明と質疑。その後、社会教育課、文化財課の閉会中の所管事務調査。県立明石公園内にある県立図書館、加西市の県立フラワーセンター内にある古代鏡展示館(兵庫県立考古博物館加西分館)について質問。

前者は移転の可能性が本当にあるのかないのか、また、当該図書館について批判を強める明石市との関係。後者は総事業費に占める入館者の負担、つまり受益者負担の状況とそれでは賄えない公費負担について、誰がその差を負担するのかを民間美術館の成功事例を出しながら論じる。もちろん、教育的価値という簡単にお金では計算できない価値を含めて。

これは教育委員会だけではなく本県全体にとって大切な論点。この話については、実は多くの方が私に賛同してくれている。

午後、健康福祉常任委員会の参考人質疑。大阪大学大学院の忽那賢志教授がオンラインで出席。 感染制御学がご専門。私は委員ではないが委員会室で傍聴。

その後の質疑では、たつの市・揖保郡選出のM県議が自らをウイルスの立場に見立てた、この感染症の今後について質問。独自の視点だ。

その後、県庁内で意見交換など。その後、他会派の議員から新県政についての評価を聞く。驚く。

その後、行財政調査特別委員会。行革条例の改正案の提案理由説明。なぜ質疑がないのか!という声が複数寄せられる。議案は県議会会期中しか提出出来ない。今日は閉会中だが、提出予定議案として事前に趣旨を説明する機会。この対応は今回だけの話ではない。国会では趣旨説明と質疑を同じ日にする委員会は採決まで行う一気通貫と呼ばれる審議くらい。説明を受けてその場で付け焼き刃の質問を行うというのは野党が認めない。問題が全くないような全会一致の法案だけだ。今回の場合、そんなわけにはいかない。

今日も他に様々な説明などもあった。

その後、姫路へ。その後、大変多くの情報はじめ意見交換など。行革条例のほか、16日開会の県議会、提出予定の予算、その他様々な話。課題などをとりまとめて説明する場合も。大変な分量の予算や条例の課題を誰がチェックするのか。直接的には議会。その役割は質疑を通じて疑問点を明らかにして、最後は採決となる。場合によっては修正も必要。国会では修正は少ないとはいえある。こちらもそうした習性をつけられるほど議会機能が上げられるか。今議会はそうしたことも含めて頭を柔軟にしておきたい。

今日はバレンタインデー。お酒を飲んだときにチョコレートを食べる。チョコレートにはお酒だ(笑)。

昼食は新開地のグリル一平でランチ。