議員は議会での発言やブログ、SNS等を通じて発信しているが、県知事の交代から半年ということでメディアからの評価も行われている。産経新聞、神戸新聞と厳しい評価が続いているが、次は関西テレビ。テレビでの放映ではないが、神戸支局から発信されている。
 

こちらもかなり厳しい見出しだ。

その後、県幹部から連絡。知事が雪害の出ている養父市等に行くとか。このタイミングだけに養父市に過剰反応されていた…。もちろん連絡の本旨はそこではなかったが。

続いて会派幹部からも連絡。週明けの14日に県議会行革特別委員会が開催予定であり、行革条例の改正についての趣旨説明が予定されている。 内容に問題があるのでその対応、行われた行革審議会の内容や他会派との協議内容等について説明を受ける。私もタイミングが悪すぎることを指摘しておく。本音が透けて見えるような気がする。その他の対応は一任。

このほか、県の中堅幹部、OBらと意見交換も。

ある中堅から「朝刊で見ました。また一つ、県政を動かしましたね。
ブログを拝見したとき、可哀想だけどこの時期では難しい話と思ってしまいましたが、教育委員会もしっかり受け止めてたんですね。竹内議員の熱意も凄かったのだと思います。

依然としてコロナが猛威をふるっています。一般質問には救済措置がないので、お体にはどうぞお気をつけ下さい!!」(原文ママ)というメールも。

私や議会に執行権や議決権がある問題ではない。声を伝える立場。その立場に住民の皆さんに選んで頂いているということを改めて自覚しておきたい。

あと、最後の「一般質問に救済措置はない」。本当にいま感染したら一般質問できなくなるかもですね。心しておきます。

今日は王騎将軍、謄元副官、李牧丞相とも情報交換。いまの県政をとりまく状況等が少し見える。冒頭の論評ではないが、大丈夫だろうかと心配になる。

次いで姫路市政の話。事務所に緊急、重要な来客があり話をきく。驚天動地とはこのこと。とはいえ聞くことしかできない。 

昨日のNHKニュースでも姫路市による同市議の刑事告訴が報じられるなど、混乱が続いている様子。こうした問題の裏で何が起こっているのか。県政とは次元の異なる話だが、基礎自治体は住民により近い重要な存在。正常化が望まれる。


その後、Rは子どもの習い事の送迎、私は夕飯の買物、準備など。最後はコープ砥堀店。半額シールのお刺身盛合せに手が伸びそうになる。お得だからといってメニューとは全く違うものを買ってしまうと駄目駄目。自制。


夜、テレビ朝日の報道ステーションに大阪大学大学院の忽那教授がコメントされている。先生は報道番組のほか政府広報にも登場されるほどの感染症の専門家だが、実は14日に兵庫県議会の健康福祉常任委員会の委員とのオンライン意見交換会に参考人として出席されるそうだ。凄い。

救急車の中で何時間も待機するという以前と同じような深刻な状況になっているという。

昼食はレトルトのカレーと国産パスタでカレーパスタ。