大学入試の共通テストで、試験時間中に問題をスマホで撮影して東大生に送信し、解いてもらってそれを自分の答えとしようとした事件。偽計業務妨害事件として捜査も始まったようだが、受験生が出頭してきたという。現役の19歳の女子大生と聞いて驚く。仮面浪人していたのだろう。


酷い話だが、自ら出頭してきたのは救いだ。

私も高3のときに当時の大学入試センター試験を受けた。もう29年前のことらしい。そんなに経つか。秋の三者面談では当時担任のS先生(S先生も今年で定年か)から5教科での国立大学受験を勧められていたが、私の場合、5教科での成績は高1時代の実力テストの成績が最も良かった。一方、国英社は高3のときに最も良い成績となり安定していた。つまり私大文系の受験に最も偏差値が高くなる成績だった。

しかし、国立でもセンター試験でこの3教科で受験できるところがあった。後期日程のため募集枠は100人だけだったが、最難関の大学かつ類系だ。しかも二次試験は小論文だけ。5教科では全く手が届かないものの、この受験形態は私に向いていると考えていた。模試によっては良い判定が出たこともあった。実は陰で狙っていた。結果的に落ちたのだが(笑)。

そうそう、毎年センター試験の問題が新聞に載ると解いてみるという稀有な友人がいるが、今年は難しかったらしい。いずれにしろ手の込んだカンニングが発覚したことで抑止効果にはなるだろう。

年明けのコロナ感染者数の爆発的な増加により県の保健所業務が逼迫していることから「保健所業務支援室」を県庁内に設置するが、勤務場所として、使われていない議会の委員会室を使うとの連絡があった。切り出した保健所業務をオンラインで処理する部隊を他部局からの応援職員で構成するということ。NHKでもその模様が放送されていた。議会事務局にいたIさんがS知事に説明しているところも写っていた。



午後には、「東洋大姫路」が春の選抜出場を決めたとの速報!!




秋季近畿大会の成績と大阪桐蔭高校が全国制覇をしたという追い風(近畿枠1増)に恐らく大丈夫だろうとは思っていましたが、正式に決まるまでは少し不安でした。甲子園出場、おめでとうございます!!!


亡き父は同校の創立1期生で、昔はよく甲子園出場を決めると支援カンパのお願いが届いてましたね。喜んでいるでしょう。

 

春のセンバツ出場は14年振りですが、甲子園は2011年の夏に出ているので、11年振りですね。現ヤクルトの原投手のとき以来ですね。私も応援に行きました!


エクセル資料と格闘したり、問い合わせに対応したり。途中、ある大きな会合の出席者の中でコロナ感染者が出たとの連絡も。対策をきちんととっていた会場で会食もなかったので濃厚接触者等は発生していないが、これだけの数が出ていると不安を感じる人もいるだろう。早くピークアウトしてほしい。


今日も夜は自宅。スキレットというどこでも使える小型の鋳鉄鍋にオリーブオイルを注ぎ、桃屋の刻みニンニクを少し入れてから、シラスとソーセージを細かく刻んだものを入れてひと煮立ち。ネギをまぶしてアヒージョですね。ソーセージも調理ばさみで切るので極簡単。できるまでに5分もかかりません。お酒が進みすぎて食卓でそのまま朝まで寝てました(笑)。実は結構あるんですが、風邪を引かないのが不思議です…。