事務所を起点に諸活動。住民の方からの陳情対応のため現場へ。
直接話を伺う。困っておられることがよくわかる。
その後、陳情を取り次いで下さったKさん宅で意見交換など。奥さまからも地域の課題や疑問の声などを聞かせてもらった。事情や背景などを説明しておく。
その後も関係箇所を訪問。コロナがかなり蔓延してきているため、必要なことだけを行う。
医療現場の状況も確認すべしだと思ってよる。
今日は、S知事の定例記者会見があったそうで、沢山の意見や感想などが寄せられる。しかもリアルタイムなのもある。私は外出しており見ていなかったが、事務所に帰るとまだ続いていたのでネット配信で見る。もう17時近い。知事本人も言っていたが2時間である。しかも同じような明石などの話ばかり。
就任半年。区切りではある。様々なことを聞きたいのはわかるが、全てを聞いていた李牧丞相によると「実態は、記者の質問が例によって『繰返しになりますけど』が多く、記者自身が『認識不足で伺うんですが』とか…🤔」が多かったという。
私が直接みた最後には、報道する側のシナリオ云々の話になっていた。一般の県民が見ていることを忘れているのではないかというやり取り。初めて聞いた。李牧丞相にはその後、全てをまとめてもらったものもみせてもらったが、これに2時間…。出席していた知人にも苦言を呈したら、確かに今日の2時間は長かったと。中には居眠りしている人もいたそうだ…。
総理官邸での記者会見は司会がいて一定の裁きをしている。そんなことも検討する必要もあるのではないかとすら思った。
下記リンクの話の朝日新聞の検証記事をみてもかなり深刻な話だ。役員とか放送の責任者とかいう高いレベルの人が指摘したそうだ。現場ではこの問題点や意味を指摘する声はなかったという。文春オンラインなどで活躍しているプチ鹿島さんという方が大阪の放送局だけの問題ではないと指摘するコメントを書いていたが、それにしてもだ。
その後、夜にも少し書き仕事をして帰宅。NHKのニュース845をみる。
東洋大姫路高校の春のセンバツ出場を祝う横断幕が山陽電車の姫路駅改札前のエレベーターのところに掲げられたとのニュース。SNSでAさんに言われて月曜日の演説の際に山陽百貨店の懸垂幕のところを見てみたが、山陽電車さんが一足先に掲げられたようだ。素晴らしい。
最近、県の行政改革の話ばかりで少し堅い話が多いというご意見も聞こえてきている。この間、紹介しようと思っていた話を紹介しておきたい。