箱根駅伝を見つつ、自宅で朝食。母校の調子は今一。

お節の煮物。里芋のように見えるのは、過日話を聞いた、姫路の伝統野菜である兼田の海老芋。

お雑煮は過日のお餅つきで頂いたお餅。今年は4個。

箱根駅伝は大きな波乱はなく、青山学院大学が往路優勝。原監督の有言実行。流石だ。

ケニアからの外国人留学生の選手もたくさん見かけた。先週の高校駅伝もそうだった。プロ野球の助っ人をずるいという人はいないが、駅伝でも同じようになってきた。こんな視点は今更古い。インターナショナルの時代だ。

午後、全国大学ラグビー選手権大会の準決勝を見る。今年は準々決勝で母校が負けたので見るつもりはなかったが、官僚をしている大学時代の先輩が国立競技場に見に行っているとSNSで書いていたので見る。


第2試合の京都産業大学と帝京大学の試合はお互い持ち味のスクラムで競い合うなど手に汗握る。後半、帝京大学がスクラムで押すようになり、モールやキックでもその力を出す。帝京大学の逆転勝利。それにしても、近年関西の大学も昔のように強くなっている。そのほうが絶対に面白い。

昼食は息子と焼飯をつくる。
ネギは私が切りました。


手とり足取りでしたが、なんとか完成。少々味付けが濃かったようですが、それも勉強ですね。