神戸の県庁。決算特別委員会。農政環境部の審査。昼休憩時に会派の幹事団と総括審査の打合せ。理事のK県議が質問する予定。

 

一部局だけのため昨日よりは早く終了。今後の質問について当局側の幹部らと意見交換。

 

齋藤知事誕生時の熱狂はどこへやら、改革の話はとんと聞かなくなった。私なりに期待していた分野も想定外に期待薄の感じになり一瞬、意気消沈。とはいえ、立場も理解できる。すぐに顔を上げる。私は諦めるのも早いが、今回は諦めない。

 

知事交代には当初こそ期待するのをやめようかと思ったが、今は諦めないに転じている。今やらないとずっとできないと思ったのと、諦めたら終わりだし、選んでくれてる人に申し訳ないと思ったから。

 

この決算特別委員会は過去から指摘している改革すべき分野にはその姿勢で対応している。現状の県の状態では身の丈以上の事業着手は時期尚早という考え方で、将来世代の代弁を続けたいと思っている。現世利益だけでは駄目だ。私の政治の原点。だけどこれで何も変わらなかったら結構まずいとは薄々思っている。

 

議会棟への帰り際、旧知の職員と前半の決算特別委員会の質問の件で話す。得手不得手があり、質問分野が偏っているので、その人の分野で質問したことがほとんどない。もっと色んな分野を勉強しないといけない。

 

夜、久々に23時前くらいまで。仕事が遅いのは相変わらずだが、明日の昼、通告なのでと思って頑張ったら、明日の朝あと一日あることに気づく…。

 

時間にいい加減な人はあともさきも間違える。今回はN政調員が追い込んでこないと思っていたら私の勘違いだった…。先で良かった(笑)。

 

しかし、センチュリーの後継の車の調達について入札不調とは。なんか大丈夫か。

 

 

 

 

 

昼食は垂水のくやすけの出前弁当。