神戸の県庁。本会議。一般質問2日目。会派からは三田市選出のN県議が登壇。


休憩時に自民党総裁選の速報をテレビやネットで。河野候補が第一回目に党員票で優位に立つことは予想通りだったが、議員票が3位となり、全体でも岸田候補に1票負けて2位。これには驚いた。予想している人はいなかったと思う。決選投票は議員票の占める割合が高くなるためこの時点で岸田候補の勝利が決まった。


これから党役員の選任や組閣作業を経て、10月4日の特別国会召集、代表質問を受けて、衆議院総選挙へと流れ込んでいく。当初の内閣支持率がどれくらいになるのかを関係者は注目している。


本会議散会後、県警のM調査官から姫路市内の交通安全対策、通学路の安全確保についての実地調査の報告を受ける。


そうそう、山の傾斜地での太陽光パネル設置について国が規制する方針を検討しているとの読売新聞社会面の記事。熱海の土砂崩れを受けて検討に入ったという。


https://www.yomiuri.co.jp/national/20210926-OYT1T50132/