昨日夕刻からの台風14号接近に備えていたが、朝起きると既に通り過ぎていた。

台風接近に伴い、知事と市町長が意見交換する「県・市町懇話会」(齋藤知事就任後初の予定だった)が昨日中止となるなど影響は出ていたが、昼には県内の被害状況が送られてきた。人的被害や家屋の被害はなかったようだ。




その後、台風一過というかフェーン現象のようなものか、気温が高くなり、夏が戻って来たような感じだった。

今日も朝8時から子どもさんのことでの電話相談に始まり、県政に対するメールでの意見交換、総裁選について関係者とやりとりなど様々なことがあった。

新県政についての話は関係者か否かで情報量が違い過ぎ、しかも選挙時ではないのでその伝達速度が遅くかつチャネルも細い。近ごろは、県政に対する一般の関心度が元に戻りつつ、一部関係者の間から安堵や嘆息が聞こえてくるといった感じか。良い方向なのか。それはわからない。

夕刻、帰宅した息子が自転車で転けて怪我をしたと。歯、唇、顎、腕、足から血が出ている。甥や友達と遊んでいたようで、私の妹が絆創膏を貼ってくれていた。外で遊ぶことは悪いことではないが、かなり激しい傷。特に前歯は折れてはいないように見えるが歯茎から出血している。私の頃を振り返ってもこんなドジなことをした覚えがない。運動神経が悪いのと注意散漫だからこんなヘマをする。情けない。


夕食に栗ご飯が出る。ご近所の栗の木で採れたものという。秋らしい。感謝。